自分がペットを看取る…と思い込んでいませんか？　|終活・エンディングノート・大阪

こんにちは！

大阪で活動している
楽しく生きていくための終活ライフケアプランナー　吉原明日香です！

突然ですが、皆さんは何かペットを飼われていますか？

うちはトイプードルを1匹飼っています🐩
もう14歳のおばあちゃんなんですけどね♡

そんなうちのコに、そろそろ終活を考え始めています。

え？！ペットに終活？！

終活って人間だけちゃうの？？！！

と思いますよね！笑

でもね、今はもう「ペットにも終活」をする時代なんです。

そこで今回は『ペットの終活』についてお話しさせていただきます。

ペットの終活

1．現代のペット事情

現代の日本は少子化が進み、子どもよりペットがいる世帯の方が多い、と言われています。

ペットを飼うとき、無条件に「このコの最期まで大切に育てよう」と思いますよね？
誰も「自分の方が先に死ぬけど、飼っちゃおう」なんて無責任な考えはもたないと思います。


でも、、
実際はわからないですよね？？


もし事故にあってそのまま…
急病でそのまま…

ということも、考えたくはないですが、あり得ないこととは言い切れません。

そういった“もしも”の時のために、
まずはペットの受け入れ先(家族や友人、団体など)を考え、準備をしておいた方が安心だし、準備をしておく必要があります。

2．"もしも"の時のために、準備をしておくこと

①ペットの名前(意外と大事！)
②年齢(生年月日)
③種類(犬種など)
④ワクチン状況(控えも一緒に)
⑤去勢手術・避妊手術の有無
⑥持病情報
⑦かかりつけ動物病院について
⑧保険加入の有無(加入の場合は保険証や資料も)
⑨毎日食べてるご飯の名前、回数(１日何回食か)
⑩好きなお菓子の名前、回数

などがあれば、新しい飼い主もスムーズに引き取れます。


これらをまとめて記すアイテムとして、
エンディングノートを使用するのも良いと思います！


孤独死が社会問題になっている中、
ご遺体がある部屋にペットがいた(辛うじて生きていたコも、亡くなってしまっていたコも😢)
…なんてこともよく報道されています。

この投稿を機に、少しでも考えていただけたら嬉しいです。

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