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映画「お終活」観てみた!③ |終活・エンディングノート・大阪

こんにちは!
大阪で活動している
楽しく生きていくための終活ライフケアプランナー 吉原明日香です!

前回に引き続き、去年公開された映画

お終活 熟春!人生、百年時代の過ごし方

を観て、私が印象に残ったシーンから感じたことを、数回に分けてレポートさせてください🙂(ぜひもチェックしてくださいね♡)

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※ネタバレあり

今日は③。

葬儀社の桃井(松下由樹さん)が担当していた顧客が亡くなり、その方の家族との病院でのシーンです。

急に親が亡くなって、まず何をどうすればいいのか、葬儀費はどうしようかと慌てている家族に対して、桃井が

「何かあった時のためにとお預かりしておりました」

と家族に渡したのは…


エンディングノート!!
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きたーーー!!!笑

この映画、ナイっスーーー👍✨笑

亡くなられた方はノートに、必要なことはもちろん、葬儀の費用を遺していることも書いていて、ご家族がとても安心されていました。

映画ではとにかくお金のことを気にしていた家族で(現実でも綺麗事ではなく、その様なご家族は多いと思います)、それに対し少し戸惑う桃井達…でシーンは変わりましたが、実際に、エンディングノートにはお金の有無や保管場所の明記だけではなく、様々な手続きの役に立つ重要な事をたくさん書き遺すことが出来ます

それって、お金の次に大事!!と言っても過言ではないと思います。(どれだけ細かく書いていても、お金がなければ実現できませんから💦)

今は一言でエンディングノートと言っても、

若い世代向けの物や見た目だけではエンディングノートに見えない様な物、セミナーに行けば無料で配布してもらえたり、市町村のホームページからダウンロードできるものなど、あらゆるタイプのエンディングノートがあります。

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ネーミングでさえ、エンディングノートではなく、自分ノート、もしもノート、終活ノート、未来ノートなど様々です。

ぜひ、皆さまに合ったノートを見つけて前向きに書いてみてくださいね☺️

もし私にお手伝いできることがあれば、お気軽にお声かけくださいませ♡

では次はレポート④です!お楽しみに〜!


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