小さな命に気づかされたこと |終活・エンディングノート・大阪
こんにちは!
大阪で活動している
楽しく生きていくための終活ライフケアプランナー 吉原明日香です!
私事ですが💦
先日家族ぐるみで仲良しの友人夫婦のもとに、赤ちゃんが誕生したんです👶
予定日が近づくにつれ、我が家もソワソワ(^▽^;)笑
そんななか、私はある一曲を思い出し歌っていました。(歌ってたんかいっ🤣笑)
それは、aikoさんの「瞳」です。
(※このアルバムの14曲目に収録されています。)
この名曲、特に私と同年代の女性ならご存知ではないでしょうか?!
この曲は、aikoさんが出産されるご友人とその赤ちゃんに向けて作られた曲だといわれていて
今頃がんばってるのかそれとも新しい光が
青白い瞳に映ってるのか
間に合うように届けようと遠慮がちに歌います “Happy Birthday to You”
という歌い出しから始まります。
歌詞のなかには
小さくて大きな生きる喜び
というフレーズや、サビには
胸を体を引き裂くような別れの日も
いつかは必ず訪れる ♪
というフレーズも書かれています。
小さな命の誕生から、その命が成長していくなかで困難があっても私(親や今いる周りの人)がいるから大丈夫だよ、という内容の1番、
親の手から離れて自ら歩き出す先でまた困難があっても、その時助けてくれる他人の存在や、あなたは無限に愛されて生まれたことを思い出して、という内容の2番…
(すみません、全部私の解釈です(´-∀-`;))
そして大サビには
そしていつかは必ず訪れる
胸を体を頭を心をもがれるような 別れの日も来る
そんな時にもきっと愛する人がそばにいるでしょう
という歌詞。
親や今見守ってくれている周りの大人は、いつかあなたより先にいなくなる。
どうしても別れの日はくる。
でもその時にどうか、私(親や今いる周りの人)以外の、あなたにとって大切な人がそばにいてくれますように。
きっと、あなたの大切な人がそばにいてくれるから大丈夫だよ。
という内容に(これも私の解釈です(´-∀-`;))
"いつまでもそばで見守ってあげられないけど、ただひたすら我が子の幸せを祈る親の気持ち"
が、自分と重なり、久しぶりにこの曲を歌った私は泣きそうになりました。
(情緒不安定か!とツッコまれそう🤣笑)
小さな命の誕生は周りを明るく幸せにしてくれます。
でも同時に、今もどこかでたくさんの命が終わっています。
いつかくる "終わりの日" まで、ちゃーんと生きなきゃいけないな!!と気付かされた、幸せな出来事でした🤱
(「瞳」はaikoさんの公式YouTubeチャンネルでアップされていますので、気になった方はぜひチェックを✨)
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