我が家のペット終活記録③ |終活・エンディングノート・大阪
こんにちは!
大阪で活動している
楽しく生きていくための終活ライフケアプランナー 吉原明日香です!
7月に我が家の愛犬(トイプードル 15歳)が亡くなったのですが、我が家は子ども達を含めた家族全員で愛犬の『ペット終活』をしていました。
(我が家のペット終活の記事はこちら←クリック)
具体的に何をしていたかというと
◯火葬方法(業者含む)の選択
◯遺骨の保管方法及び場所
◯供養方法
です。
実際に亡くなってから、話し合っていたことを1つずつ実践していくのですが、予定通りにしたこともあれば、あえて変更したこと、予想外の展開になり保留にしていることもあるので、イチ飼い主のケースではありますが、皆さまのペット終活のご参考になれば…と思い、紹介させていただきます。
まず今回は【火葬について】です。
我が家の愛犬の火葬は【訪問火葬】にしました。
【訪問火葬】とは、ペット専用火葬炉を搭載した車(見た目は普通の車)が家や近所まで来てくれて、家のガレージなどの敷地内や近所の火葬ができる場所で火葬をする方法です。
ペット専用火葬車一例⇓
我が家が【訪問火葬】を選んだ理由は
●一緒に過ごした家でお別れをしたかったから
●骨上げを家族全員でしたかったから
です。
これは家族全員が望んだことでした。
一緒に過ごした家の真前にある、子ども達と愛犬が遊んだ家のガレージでの最期のお別れが実現できて、どこか踏ん切りがついたというか、また新たな家族のスタートを切れたような気がします。
ただ、ペットの種類やお家の造り、ご近所の状況によっては【訪問火葬】が難しい場合もあるので、必ず事前に【訪問火葬】について調べたり、直接業者に問い合わせてくださいね!
次回は【遺骨の保管方法及び場所】について投稿します。
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