忘れてたけど私ライターでした
はじめに
最近、マーケティングとか、SNS運用(ガチなやつ)的なことしかしてないので、完全に忘れていましたが、私ライターでした。
どおりでライティングスキルが求められるわけです。
ということでお手本通りにテンプレ感あるやつをやってみたいと思います。
PREP法、SDS法
これでいいでしょう。
ウェブコンテンツは資産なので、有効活用します。
STAR法
今回はこっち。
俗にいう「リード文」で初期離脱を抑え込みます。
STAR法とは
・Situation(困っているとか悩みがあるような状況)
・Target(問いかける人、ターゲットを設定)
・Action(改善のための行動)
・Result(期待できる結果、もしくは過去同じ経験をした時の経験談)
で構成されています。
Situation
WEBコンテンツは「合わない」とか「めんどい」とか思われるとすぐ離脱されるので、一言目に仮想の相手がこまっているようなことを書きます。
Target
今度は、もっと想定している人を掘り下げて(ペルソナ)、ターゲットをさだめます。
Action
どのような行動を起こせば、解決に近づくのかを明示します。
文字媒体の場合、「記事を読ませる」をActionにしれっと設定することが多いです。
経験談がある人は実際に自分が行った行動でもいいでしょう。
Result
期待される結果です。
文字媒体の場合、Actionで、「読ませる」と設定していることが多いので、読んだ結果こうなりますよ。ということを読み手に想像させる必要があります。
実体験ベースの場合は、この段落も実際に自分がどうなったかみたいな結果を書くといいと思います。
いざ実践
Situation
仕事において、自分がどのような仕事をしているか、自分の部署がどこだかわからなくなることも多いです。
Target
本来は自分は「この業務のはずなんだけどなあ」と思っている方もいるでしょう。
Action
今回は自分の業務に戻るための手法を紹介しますので、ぜひ最後まで読んでくださいね。
Result
この記事の内容を明日から実践すれば、自分の輝くポジションに戻れますので頑張りましょう!
的なね。
今の私の状況でやってみました。
正直そんなことめったにないし、自分も困ってはないのですが。
あくまでリード文
使うなら冒頭でしょう。
途中でちょいちょいはさむのもアリかもしれませんが、長くなっちゃうんですよね。
特にスマホで見る事を想定した文章になってくる可能性が高いジャンルは要注意です。
ちょっと長文書いただけで、文章の壁、「テキストウォール」ができてしまいます。
なので、こまめな改行なんかであえて空白のスペースをいれたり、太字にしたり、色付けしたりしているのです。
私はめんどいので色付けあんまりしませんが。
STAR法を利用して、いきなりの離脱を防ぎましょう。
基本的にふざけてます。たまに真面目になります。ギャップ萌えです。