新社会人の方へ。ストレスをビジネスに昇華させる仕事のコツ教えます。
4月に入り、社会人デビューした方もストレスを感じている方も多くいらっしゃるでしょう。
立場上なかなか言い出せないようなこともあり、相談先もわからないというかなり大変な時期にいる方もいると思います。
今回は、前回に引き続き、「仕事のコツ」として「ストレス(負の感情としてのストレス)をいかに利用するか」を紹介しますので、ぜひ最後まで読んでご参考になさってください。
前回の投稿はこちら
負の感情は書き留めておく
割とよく言われる手法ではありますが、書き出すことで一種の捌け口になります。
ここまではただのストレス解消ですが、そこからさらに仕事へ昇華させます。
書き溜めた憎悪をAIにぶっこむ
「負の感情を仕事に活かす」ということはコツが必要で、経験を積んでもなかなかできるものではありませんが、今年の新入社員の方は負の感情を仕事に切り替える手法を既に持っています。
AIにぶっ込んでしまえばいいのです(情報の扱いには注意してください)。
ただそのままコピペする前に、一言付け加えると仕事に活かせるようなテクニカルな回答を得られます。俗に言うちょっとしたプロンプティングです。
そのような文言を紹介します。
自分がやった場面のスクショを貼りながら紹介するべきなのはわかっているのですが、いかんせん闇が深すぎて運営に怒られそうなので個人的に行なってください。
逆に言えば汚い言葉でもAIなら受け止めてくれます。
ちなみに今回のおすすめAIは私には珍しくClaudeちゃんです。
この文章をわかりやすくしてください
この下に、書き溜めたヘイトをコピペすれば負の感情を整理してくれます。
これだけでも自己理解ができて、割と仕事に活かす効果が期待できますが、さらに突き進みます。
この文章から具体的な解決策を提示してください
負の感情にはどうしようもないこともあれば、冷静になれば解決できそうなこともあります。
解決策を示すようにAIに依頼するだけで、実は新入社員とは思えないレベルの問題解決的思考力を持っていると見せることもできます。
知らんけど。
この文章からユーザーの心理を読み取って慰めてください
割と運ではありますが、時々胸に刺さるように慰めてくれる可能性があります。癒しが欲しい時にいいです。
「無難な慰めに逃げたな」と思ったら「あなたは癒しに特化して5000人を救出した心理カウンセラーです」とか付け加えてカウンセラーとしての役割を持たせとけば大丈夫です。
共同作業はおすすめしません
ちなみにですが、本当に問題解決したいからと怒りをみんなで殴り書きしたシートで実験しようと試みたのですが、私が暴走しすぎてドン引きされて誰もついてこなかったのでおすすめしません。
というか誰かとやると必ず少なからず忖度が発生してしまいます。
負の感情を仕事に活かす従来の方法
今までAI頼りでしたが、冒頭で触れた通りもちろん書き留めておくメリットは存在します。
これにプラスアルファで上記のことができるようになったと思ってください。
ちなみにここから下を書くのはChatGPTです。
負の感情の理解から始める
まず、負の感情を昇華させるためには、その感情を深く理解することが必要です。
怒り、悲しみ、不安など、負の感情には様々な種類があり、それぞれが私たちの行動や思考に異なる影響を与えます。
これらの感情を深堀りし、自分がどのような状況で、何に対して、どんな感情を感じるのかを知ることが、昇華への第一歩となります。
感情を仕事に昇華させる
感情を動機付けに変える
負の感情を仕事のエネルギーに変えるためには、まず、それを動機付けに変えることが大切です。
例えば、失敗に対する恐れを、成功への強い意欲に変えるのです。この過程で、目標設定が重要になります。
自分が本当に達成したいことを明確にし、それに向かって負の感情を糧にしていくのです。
創造性を刺激する
負の感情は、創造性を高めるきっかけにもなります。不満や不安を感じることは、現状に対する不満足から生じるものです。
この「不満足」を、「より良いものを作り出したい」という創造的なエネルギーに変えていきましょう。
問題を解決する新しいアイデアや、改善策を考える際の原動力として、負の感情を活用できます。
コミュニケーションの質を高める
負の感情を上手に表現することで、職場でのコミュニケーションの質を高めることができます。
感情を抑圧するのではなく、適切な方法で表現することで、他者との信頼関係を築くことが可能です。
感情の管理方法を学び、それを実践することで、チーム内の雰囲気や協力関係を向上させることができます。
まとめ
ここから私が書いてます。
ChatGPTはちょっと無難な模範回答すぎますが、ChatGPTの言っていることも正しいは正しいのです。
それに付け加えて、私の案があるという感覚でゆるりと過ごしてはいかがでしょうか?
基本的にふざけてます。たまに真面目になります。ギャップ萌えです。