他人を否定するとは自分を否定しているということ
おはようございます、あすです。
私が人に肯定されたい時
今はほぼなくなったことに気づいた。
以前は
私の頑張りを認めて!
こんなにあなたのために努力してるのに!
みたいな感情がよく湧いていた。
いつのまにかなくなってたんだけど、この投稿を見て理解した。
そうだ、私自分でバケツの穴をふさぎだしてから
自分も他人も否定しなくなった。
あーこういう考えの人もいるよねー、でおわり。
絡まないといけない人は多少の努力してみるけれど
結局相手次第だから私にはどうにもできない。
ちょうど昨日、職場の信頼できる人にそういう話をした。
私は一度ダメと思ったら永遠に距離をおく、と。
「えー!じゃあ距離おきたいなーくらいで言ってください!自分を見つめ直すんで!」みたいなことを言われた。
こういう人は距離置きたいとはならないんだよね、自分を見つめ直すんだから。
相手に何かを求めることは悪くない。
言葉として返ってくると幸せになる。
けれど全てにおいて相手のせい、私はこんなに頑張っているのに!
となって良いことはない。
相手に丸投げしているんだもの。
まずは自分のバケツを見つめ直して、修理するところから始めよっか。
自分を否定するって辛すぎるよね。
だから他人批判始めた自分がいたとしたら、
自分を見つめ直してみるといい。
人の振り見て我が振り直せ、とはよく言ったものだ。
人のことは気がつくけれど、案外自分のことは気づかない。だからこそ意識することが大事なんだ。
自分のバケツを見てみよう、穴空いてたらどんなに水を入れてもこぼれるよ。
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