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一陽来復柑橘まつり
冬至の夜、いかがお過ごしでしょうか。
明日からだんだんと日が長くなり、" 気 "が陰から陽に転ずる日という意味を込めて、一陽来復とも言われるそうです。
皆さまに佳き日々が訪れますように。
冬至といえば、ゆず。
アーティストさんではない、スケーターのゆづさんでもない、柑橘類のゆずです。
最近職場の方から柑橘をいただくことが重なり、我が家は爽やかな香りに包まれています。
【ゆず】
昨日いただいたゆず達です。
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私はこれを最大限活用しようと考えました。
ふたつほど、ゆず風呂で。
そしてひとつは、お鍋で。
残りは、たまたま有給休暇をとっていた今日、ゆずジャムをこしらえました。
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ほろ苦さがヨーグルトによく合います。
そして、大好きな
【マイヤーレモン】!
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私のnoteを2年くらい前から読んでくださっている方は覚えておられるでしょうか。
毎年この時期に職場の方からいただく、マイヤーレモン。
今年は豊作だったそうで、たくさんいただきました。ありがたいことです。
最後に残したこのレモンがあまりにも大きくて美しかったので、数日ほどオブジェのように玄関に飾っていました。
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その大きさがわかります
この最後の1個を使って、初めて「塩レモン」に挑戦してみました。
塩レモンをご存じでしょうか。
レモンを塩につけて発酵させた調味料です。
海外ではモロッコ産が有名で、日本でも瀬戸内の島を中心に作られているようです。
私はこれが大好きで、一度自分でも作ってみたいと思っていました。
いただいたマイヤーレモンは無農薬の家庭栽培。皮まで使えます。
使った塩はこれ。
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右側は、南フランスのカマルグ産の塩です。
FLEUR DE SEL (塩の花)
と呼ばれています。とてもまろやかです。
日本代表とフランス代表の塩を駆使して漬けてみました。
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一応ネットで作り方を確認しましたが、塩の量は適当です。
1ヶ月くらいで食べられるようになるそうです。
1週間後の写真がこれです。
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節分のころには美味しい塩レモンが完成…しているはずです。おそらく。
完成した暁には、大好きな「塩レモンおにぎり」を作って写真を載せたいと思います。
お楽しみに。
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