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💘この指とーまれ😄2💘【昭和の村上春樹さん好き📕小説編(短編)】#269

村上春樹さんの作品で、一番最初に読んだのは、文庫本の「1973年のピンボール」でした。これを中編とすると。このシリーズの第一作目の「風の歌を聴け」。私は観ておりませんが、小林薫さんが出演されておりました。映画にもなりましたね。

1980年代初め書かれた、「中国行きのスロウ・ボート」、「ニューヨーク炭鉱の悲劇」「貧乏なおばさんの話」、「回転木馬のデットヒート」、「カンガルー日和」「パン屋を再襲撃」「図書館奇譚 」、「螢」(コレは確かノルウェーの森の元になった作品でした)「納屋を焼く」(この作品は、淡々とした文章で書かれていましたが、衝撃的でした)、「回転木馬のデッド・ヒート」(なんて素敵なセンスのある作品名だろうと)、「カンガルー通信」「カンガルー日和」、そしてとても好きだった「羊男のクリスマス」(脳味噌をストローでチュウチュウ吸うという表現が忘れられません😊)、午後の最後の芝生(この作品も好きもまた、淡々して、でも引き込まれました)「タクシーに乗った吸血鬼」。どれもこれも大好きでした。何度も何度も読み返しました。全て青春の思い出😀。   村上春樹さんが私を本またの機会に書かせて頂きます

本日は、この辺でお開きとさせて頂きます (_ _)



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