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一歩前進する〜溝口式分析学との出会いとセッションについてお伝えしたいこと。

バイオリズムで導く、あなたの夢先案内人。会社員との複業中です。
アソシエ 山本乃梨子です。
溝口式分析学で、性格・潜在能力・能力適性だけでなく、行動の最適なタイミングをアドバイスし、あなたのなりたい姿の実現に向けてのガイドをいたします。
アソシエ 山本乃梨子の公式サイトは、こちら↓
https://associee.net/

「溝口式分析学って何?」と思われた方は、こちらも合わせてご覧ください。↓
https://www.m-mentaltherapist.co.jp/analysis04.html
(溝口メンタルセラピストオフィス「溝口式分析学とは」)

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私のセッションで人気なのが、「溝口式分析学で知るワタシのトリセツセッション」と、「バイオリズムで波に乗る!行動計画セッション」なのですが、どのぐらい人気かというと、これまでこのセッションを受けたお客さまがアンケートで、「友人・知人におすすめしたい!」と回答してくださる率が、ただいま100%更新中!なのです。

めちゃめちゃ嬉しいですよねー。
これらのセッションは、溝口式分析学を用いた、私のオリジナルセッションなんです。
ですから、溝口式分析学のセッションをやっている方は数あれど、これらのセッションは、やってないんですよ。
これらは、私が溝口式分析学を学んでいるときから、「どのようなサービスを提供したら、お客さまに喜んでいただけるのか・・・」と、考えて作り上げたコンテンツなんですね。

今日は、これらのセッションを考えたきっかけ(溝口式分析学を学ぼうと思ったきっかけでもあります。)について語っていこうと思います。

1度目の休職と1度目の出会い

私は、新卒で某百貨店に入社しましたが、あるとき、世間的にニュースになるような事件(犯罪とかではないですが)があり、それがきっかけとなり、同業の百貨店と合併し、今の会社となりました。
合併に至る経緯は、青天の霹靂という感じで、かなり揉めましたし、尊敬する諸先輩方がたくさん退職もされましたし、同業とはいえ、社風の異なる2つの会社が1つになったわけですから、お互い馴染むのも大変でした。
合併と同時に、私もこれまでの仕事を持って、別部署に異動になったのですが、私の働き方が同じ部署の同僚たちとは異なるものだったので、私のやっていることがなかなか理解されず、つらい思いをしながら働いていたのですが、あるきっかけで休職してしまいました。
鬱と診断されて、約2年間休んだのですが、そもそもつらくて休職したのに、「休職してしまった」ことにショックを受けて、さらに落ち込み、休んだ当初は自分を責めて苦しかったです。
家族も、そんな私をどう扱ってよいかわからず、ぐったりと起き上がれない私を「サボっている」と責め立てるようになり、だんだん家に居づらくなった私は、放浪するようになりました。
寺社仏閣や美術館などを中心に、独りで放浪している日々の中で、そのうち言葉もうまく出なくなり、無口になっていく自分に、うすぼんやりと危機感を感じ、私は少しずつ人の集まる場所に顔を出すようになりました。
うまく言葉が出なかったので、黙って人の話を聴きながら、ニコニコしているだけでしたけどね。雑談難しい。
そんな時に、知人の女性経営者が開催したセミナーを受講し、初めて「溝口式分析学」と出会いました。
その時は、簡単な性格分析と、溝口式バイオリズムの説明があったと記憶していますが、興味をそそられ、活かし方もよくわからないまま、自分のバイオリズムを手持ちの手帳に手書きで写してみたりしていました。
そのうち、休職期間も2年経とうとする頃、会社から許可が出て、私は復職することになりました。

2度目の休職と2度目の出会い

復職した先は、これまでの部署とは違い、大勢でいろんな業務を遂行していくような部署でした。
人数も多かったですし、皆それぞれになかなか個性的でしたので、休職中は全力で会社のことを忘れるように言われ、かなり休みボケしていた私にとっては、復職当初からストレスフルでした。
その部署でも何とか頑張っていたのですが、5年ほど経った頃、あるきっかけで、バタバタと休職者が一挙に5名ほど出て、私を含む出勤者の中でも、メンタルに支障が出ている人が多くいました。
当時その部署のリーダーだった私は、その状況を打開するために、人事に相談に行ったりしたのですが、最終的には私も休職するように言われました。問題は解決していなかったのですが、私に出来ることはやり尽くしたので、そのまま人事に後の始末をお願いする形で、私は2度目の休職に入りました。
1度目と同様、鬱という診断を受けての休職でしたが、1度目の休職に比べて、まだ症状も軽かったのが救いでした。
しかし、2度も休職すると、自分へのダメ出しが止まらず、「(2度も休職してしまうなんて)私なんか退職するべきなんじゃないか」と真剣に悩みました。
主治医の先生や、会社の人事担当の方々からの温かい励ましなどもあり、復職する方向で、だんだんモチベーションを切り替えていきましたが、いよいよ復職の時期が調整されるタイミングになった時、ふと思ったのが、「私は、これからこの会社で何をしていったら良いのだろう?」という疑問。
これまでいろんな部署を経験してきた私は、一周回って、自分がどんなことが出来て、何に向いているのかがまったくわからない、いわゆる迷子状態でした。
そんなとき、思い出したのが、溝口式分析学のセミナーを開催した女性経営者でした。
「何社も会社経営している彼女の視点から、キャリアについてのアドバイスを貰いたい!」と藁をもすがる思いで、セッションを申し込みました。

2度目の出会いでわかったこと

このタイミングで、彼女のセッションを受けたのは、やはり必然だったんでしょうね。
まず、彼女の分析によると、私は「器用貧乏」だと言われました。
さまざまな能力を少しずつ持っているので、どれが強みなのか、明確にわかりづらかったのも、このことが原因だったのです。
私が持っている能力適性について、解説を受けたのですが、彼女の分析を聴きながら、私は漠然とした不安が消えていくのを感じました。
自分のことを客観的に分析してもらい、これまでの自分を認めてもらえたようで、とても癒されたことを今でも覚えています。
その時に、彼女から、「溝口式分析学を学べるスクールが開講される」という話を聞きました。
今回のセッションで、悩んでいたことが氷解した私は、二つ返事で受講を決意したのでした。

学び始めてわかったこと

実際に、溝口式分析学を学び出して気づいたのは、3兆9億通りという分析精度なのにも関わらず、知名度が低いため、その素晴らしさをあまり知られていないということでした。
何てもったいないことでしょう。
私は、その素晴らしさをより多くの方に知っていただくには、もっとコンテンツを整理する必要があると考えました。
溝口式分析学の最大の特徴は、人間のエネルギーの消耗と蓄積を図式化した、「溝口式バイオリズム」です。
これは、人間の持つ体内時計を可視化したものとも言われていて、その人の気分の上がり下がりや、なすべき行動や休息の最適なタイミングがわかるものになっています。→「バイオリズムで波に乗る!行動計画セッション」でお伝えしています。
また、その人が持って生まれた性格や、能力適性がわかるというのも、大きな魅力です。→「溝口式分析学で知るワタシのトリセツセッション」でお伝えしています。

私がセッションでお伝えしたいこと

人生の岐路に立ったとき、人は「私らしさって何?そもそも本来の私とは?」と悩みます。
また、「行動すべきだとは思うけど、いつが最適なタイミングなのか?」と迷います。
その二大お悩みにお答えするのが、「溝口式分析学で知るワタシのトリセツセッション」であり、「バイオリズムで波に乗る!行動計画セッション」です。
これを知ると、自分探しに時間を費やすことがなくなります。
結果、将来への建設的な計画立案に時間をかけることが出来ます。

行動と休息の最適なタイミングに迷うことがなくなります。
本来、もっと考えるべき事柄や、なすべき行動に集中出来ます。
迷いが消え、前向いて復職出来た私のように、私はあなたの決心の背中を優しく押したいと思うのです。

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