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あらゆる調理をこれ1つでこなしてくれる、理想的なフライパン

炒める、焼く、煮る、蒸す、揚げる、炊く。このカタチひとつでどんな料理もこなせてしまう、オールインワンの性能。最も理想的な調理器具のカタチ
▶️ レミパンプラス

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理想的な調理器具とは、どんなカタチでしょうか?世の中には、さまざまな形状とサイズの専用ナベ、そして大きさと深さのフライパンが存在しています。けれど、それらの多種多様な形状と使い勝手を集約して、良いところだけ、機能性と清潔で使い易いことだけを追い求めたら、どんなカタチになるだろう。

そうやって出来たのが、この深型のフライパン、「レミパン」のカタチ。これひとつで、炒める、焼く、煮る、蒸す、揚げる、炊く。これまでいくつものお鍋やフライパンを使い分けてきたお料理も、このカタチひとつでこなせてしまう、オールインワンの性能。それがレミパン。

現在では多くの類似品を生み出したこのカタチ、レミパンが最初に登場したのが2001年のこと。長年にわたって愛されてきたこのカタチを、多くのユーザーから集まった声をもとに、耐久性能を大きくプラス。便利で安全、清潔に使える機能性をプラス。こうして生まれ変わったのが、この「レミパンプラス」。料理の美味しさと楽しさを追求し、生まれた新しい調理道具、それがレミパンプラスです。

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レミパンプラスの外見はまるで、厚手で深型のフライパン。しかしその形状を生かして、お鍋のように、煮る、蒸す、揚げる、炊くといったお料理も可能にします。さまざまな料理の方法を調査して出来上がった、大きさ、深さ、重さ、形状のバランス。

あらゆる調理方法をこれ1つでこなしてくれるオールインワンの性能は、料理が完成した後に洗い物を最小限にして、調理器具の置き場所も占有しない。お料理の流れを考え、後片付けや収納まで一貫して考えた結果、生み出された形状です。

食材をスムースに返せるよう計算された、フライパン内面のカーブ。そして軽さ。深型のため炒め物をするときにもこぼしづらいのが大きな特徴です。さらに片手で扱うことができますから、ゆで物をした時の水切りもスムーズに行うことができます。

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ふっ素樹脂加工フライパンの一番の悩みが「ふっ素樹脂はがれ」の問題。この悩みを少しでも減らすため、レミパンプラスでは独自のふっ素コーティングを開発しました。

少量の油でも食材がこびりつきにくいのはもちろん、その耐久性は最高グレード。一般的なフライパンが避けて通る面倒な下地加工が、高い耐久性の秘密です。さらにPFOAフリーのため、長い間、安心してお使いいただくことができます。

また本体の素材には熱伝導率の高い「アルミ構造」を採用。食材に均一に火が通り、どんな料理も手早く、短時間で調理ができます。

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使いやすさはその細部にも。付属のフタは立てて置くことが可能。お料理の途中でもキッチンでの置き場所に困らない設計で、洗った後の水切りにもこの「フタが立つ」構造は機能性を発揮。全面物理強化ガラスを採用していますからお料理の状態を確認でき、水蒸気を逃がす穴も装備しています。

さらにレミパンプラスでは、お玉、菜箸、ターナー、へらの4種類のキッチンツールも専用に開発しました。これらのツールはレミパンプラスのハンドルに「ぴたり」と固定が可能。

キッチンツールをハンドルに取り付ける機能を備えたことで、調理中に周囲を汚してしまうこともなく、拭き取り掃除の手間を増やすことも、別途、小皿などを用意する必要もありません。また、これまでのように鍋やフライパンの中にツールを一時置きすることでツールを焦がしてしまったり、ヤケドの原因となる問題も防げます。調理中にツールの場所を探す必要がなくなり、これまで以上に料理をより効率的で、清潔に進めることができるでしょう。

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調理はもちろん、配膳、そして洗う、といった調理の流れを一貫して見つめたことから出来上がったデザイン、それがレミパンプラス。グッドデザイン賞はもちろん、人間工学グッドプラクティトの優秀賞、HCDベストプラクティス賞の最優秀賞という、人間工学に基づいた優れた道具に与えられる最高賞も受賞。

3年もの開発年月をかけ、「幸せは、キッチンから」を考え続けるチーム、remyとプロダクトデザイナー、柴田文江、新潟県燕市の専門メーカー、和平フレイズが力を合わせて作った新しい調理器具、それがレミパンプラスです。

詳しい情報と購入はこちら「レミパンプラス」


レミパンの発案者である料理愛好家の平野レミさんが、その特徴を動画で解説します。



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