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くるくる巻いて持ち運べる、趣味の道具入れ

筆記具や文具、楽器のメンテナンス道具、編み物道具などに対応できる、趣味の道具入れをつくりました。良い肌触りと耐久性の三河木綿の刺し子を使用。
▶️ cohana 三河木綿の巻き道具入れ

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筆記具や文具類はもちろん、裁縫道具や編み物道具、彫刻刀や楽器のメンテナンス道具など趣味の道具を入れておくためにつくりました。

例えば「編み物道具」を収納する道具入れなら、いくつものサイズのかぎ針やとじ針を取り揃え、必要な針を見分けてすぐに出し入れする機能が必要。さらにとても小さな段数リンクや針、ハサミ、スケールなどいろいろな大きさの道具を収納し、安全に持ち歩ける道具入れである必要があります。

「三河木綿の巻き道具入れ」は、それらを考慮して、小物の収納にも対応したジッパー付きポケットや、さまざまなポケットのサイズ工夫。巻き取り式の道具入れにして、開いて道具類を一望することができる。さらに革紐でくるっと巻いて、すぐに収納、持ち歩きができるようにしました。

新しい手芸道具のブランド「Cohana」(こはな)。日本の伝統的なモノづくりから生み出された高い技術と日本橋の老舗手芸道具メーカーとして広く名を知られる KAWAGUCHI が作った、手作業のための新しい道具です。

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メインの収納部は、まず収納したものが携帯時に外に飛び出てしまわないよう、その上ブタとなる「こぼれどめ」をつくりました。こぼれどめをさっと上にめくり上げることで、収納した道具類を一列で素早く確認することが可能。もちろん収納したものを帆布がきちんと保護してくれます。

大小のポケット、縦長ポケットは3つ。長さが最大18センチのものが収納できます。例えば筆記具なら長めのマーカーペン、ハサミ、15センチの金属スケール、ニッパーなども収納できます。

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本体の正面に使用したのは、三河木綿。国産木綿の産地の中では最古と言われる愛知県の東部で織られたこの生地。伝統的な技術と技法を使いながら、さらに色合いが美しい「カラー刺し子」をこの道具入れでは使用しました。

耐久性の良さと、手触りの良さはそのままにして、美しい色合い、ユニークな柄が特徴的なこの生地。実際に触っていただくと分かる、そのソフトな肌触りのよさは、従来の刺し子生地のイメージであった「重い感じ」を払拭してくれるでしょう。

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収納部につかった素材は帆布。79Aという一般的には薄手の帆布素材にさらにパラフィン加工を施すことで「丈夫で軽い」というすぐれた特性を併せ持たせたもの。まき紐とタグには、化学薬品を使わず、植物から抽出される植物タンニンでなめされた、白なめし革を使いました。

新しい手芸道具のブランドが「Cohana」(こはな)。創業60年を超える東京・日本橋の老舗手芸道具メーカーとして広く名を知られる KAWAGUCHI が作った、手作業のための道具。日本の伝統的なモノづくりから生み出された高い品質を、ぜひあなたの生活の中でもお役立てください。

詳しい情報と購入はこちら「三河木綿の巻き道具入れ」


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