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おはようございます。中国語が話せる行政書士の大西祐子です。

外国人雇用管理アドバイザー、日本に住む外国人をサポートすべく、お役に立てる情報を中心に発信しています。


平成30年の留学生の就職状況が入管庁から公表されていますので、ご紹介いたします。

今日は、どんな会社が留学生を採用しているのでしょう?というテーマです。どんなところに就職しているのでしょうか?

非製造業では

 コンピューター関連サービス

 貿易

 飲食業

 ホテル・旅館、


製造業では

 一般機械

 電機、食品

が上位を占めています。

非製造業に関しては、インバウンドの影響か平成28年ころから飲食業やホテル・旅館が大幅に増えています。

とはいえ、上位に上がらない「その他」項目が多いので、いろいろなところで働いていることがわかります。


職務内容としては


翻訳・通訳が23.6%とトップです。

販売・営業、海外業務、情報処理分野の技術開発、貿易業務と続きます

「技術・人文知識・国際業務」は高度な技術職かホワイトカラー層の職業のため、これらの業務になるのでしょう。

留学生の採用をしたいけど、手続きが分からない!という方

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最後までお読みいただきありがとうございます。

今日も良い一日をお過ごしください!

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