月間PV 10,000超え!
「このまま目を覚まさなければ楽かな…」
数年前の自分は過労のあまり、こんなことを当直室で考えてしまうほど追い込まれていました。
これまで仕事を猛烈に頑張ってきた中で突然ポキっと折れてしまったような感覚で、同時にこれまでのように働けなくなるのではないかという不安が襲ってきました。
そんな中で経済的自由を目指して2019年から米国株投資を開始しました。
当初は不安でいっぱいでしたが、今では経済的自由も得ることができ、仕事に対しても主導権をもって取り組めるようになりました。
その過程を振り返ってみたときに、思ったより当時考えていたことを忘れてしまっていることに気づきました。
さらに米国株投資初心者の頃にネットで色々調べて、米国株について書かれたブログを参考にしながら投資スタイルを確立していったことも思い出しました。
(詳しくは下記の記事の後半部分)
自分の投資の記録を後で振り返れるようにしたい、そしてその記録を共有したい、と考えて2024年1月からnoteで米国株投資の記録を始めました。
その後、ゆっくりですが記事を読んでくださる方が増えてきて、約1ヶ月半経過した2月18日に月間PVが5000に到達しました。
(ありがとうございます!)
月間PVが10000超え!
そして、月間PV 5000を達成してから11日後、note開始後2ヶ月になる2月29日には月間PV 10000超えを達成しました!
(本業が忙しすぎて、記事にするのが遅くなってしまいました。笑)
この時のトータルPVが10,874だったので、最近1ヶ月間で急速に読んで頂く数が増えてきたことが分かります。
自分でも月間PV 5000を超えてからのペースが速くて驚いていますが、これも記事を読んでくださった皆さんのおかげです。
読まれている記事は?
自分の思い入れがある記事が必ずしも求められている訳ではないです。
私はどの記事が読まれているのかを見てその原因を考えるのが好きで、よくnoteのダッシュボード眺めています。
noteに今後どのような種類の記事を投稿していくかを示した「noteでの発信の方針(米国株投資)」や生産性向上がソフトランディングにどのように結びつくかを書いた「1990年代の奇跡は再び?生産性向上が示す新たな上昇相場」などは自分としても大事な記事だと考えていて、ある程度読んで頂いていました。
面白かったのは米国株投資のことを直接書いていない「金融資産増加>給与収入を達成して考えたこと」が最も読まれていたこと。
これはスキの数も多い記事でした。
自分でももう一度読んでみると、経済的自由を実現してからの考え方の変化などが率直に書かれていて、自分でも時々読み返したいなと思う記事になっていました。
その時、その時に考えていたことの記録もしていくと面白いな、と改めて思いました。
スキが多い記事というのも見ていると、面白いです。
この「2024年1月の運用成績」は1ヶ月の米国株投資の成績と経過を割とあっさりまとめている記事なんですが、スキ率が他の記事より高かったので気になっていました。
もちろん短くて簡潔にまとまっている記事というのも良いのですが、読み直してもそこまで好かれる要素が内容に見つかりませんでした。
そしてたどり着いた結論…。
このオッサン?
もしかしてこのオッサンのイラストにすごいポテンシャルがあるのかもしれない、と仮説(笑)を立てて今後も各月のまとめではサムネ画像をこのオッサンにすることにしました。
2月もオッサン効果か、他の記事に比べてまあまあスキもらってるんですよね。(笑)
ただ週報までサムネ画像を全てこれにするとクリエイターページがオッサンだらけになるので、まずは月間まとめ記事で起用を継続してみます。
(仮説の検証は大事。)
今後の展望
多くの方に読んでもらえるようになり、有料部分を購入して下さった方も増えてきて、大変ありがたく思います。
内容が伴うように引き続き努力したいです。
noteで米国株投資の記録をつけるようになって良かったことがあります。
その時に考えた内容が固定されて、あとからそれを振り返ることができるようになるので、これまでより思考の解像度が上がったこと。
この時どういう取引してたかな?と自分で過去記事を見ることも多く、何より自分の役に立っています。
自分のためになること。これが続けていく上でも重要かなと考えています。
今後も、米国株投資の記録を中心とした記事の投稿を楽しく続けていきたいと思います。
もちろん読んで頂いている皆様にも楽しんで頂ける内容であれば、なおよいので皆様からのご意見などもお待ちしています。
今後ともよろしくお願いいたします。
最後までお読み頂き、ありがとうございました!
今後も皆様のお役に立つような記事を書けるように頑張りますので、スキ・コメント・フォローなど頂けますと励みになります。
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