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あさしんストーリー~坂道から始めよう~第1章大学1年生(4937文字)

気が付いたらもう4年間経過したらしいです。あっという間でした。そこでだいぶ写真消したので残ってないんですが、残ってる中のものであれば写真を載せつつこの自分の4年間の坂道活動を振り返ろうと思います。

思い出語る時間なのでだいぶ長い文章になること間違いないのですが最後まで読んでくださると幸いです。後、ひらがなけやきの話されたくない方は読むことをお勧めいたしません。

さっさと始めていきます。

絶望の6か月間

僕の当時の推しメンは

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この三人でした。無事に大学に坂道のオタクがいたことでオタク生活が加速していきました。僕は握手会に行きたかったのでバイトをしてそろそろ握手会の抽選会申し込めるな~と思っていた矢先にこのような出来事が起こりました。

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そうですね影山優佳の活動休止です。そもそも西野七瀬さんは個別握手会に出ないし、今泉さんはガラスを割れの直後だったこともあり、握手会の申し込みがしばらくないので結果最初に握手したのはまさかの山下美月

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この子ですね~。なんで投げたか?なんて正直全く覚えてないのですが、記憶にある限りだと同い年だし行ってみようだった気がします。この時期からもう思考が若干おかしいなと自分でも思います。

そんなこんなで奇妙な最初の握手会でしたが、めちゃくちゃかわいかったです。個人的には当時顔大きいいじりされていましたがそんなことないし、釣り師だったので対応いいし初心者おすすめでした。(当たりにくさはあったけど)

そんなこんなで結構楽しくて友人にライブはもっといいぞと言われなんとなく行こうと決めていったのはこれでした。

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そうです。欅坂(現櫻坂)のライブでした。とりあえず申し込みをしました。まあ無事に(?)9/4、9/5の幕張メッセ二日間とも当てることができました。そのほかにも

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西野七瀬さんのフォトブックを買って渋谷のTSUTAYAへ行ったりしていましたが、大きなことがありました。それは、今泉さんの卒業発表でした。普通に凹みました。影山さんの時の整理がついたくらいに来たので結構辛かったです。ライブにも出ないということが確定していました。ということは自分は推しのいるライブではないことも理解しました。

時期としては、9/4、9/5のライブは一か月後に控えたこのタイミングでした。自分にとってその発表はつらかったです。そして個人的には夏休みなので会おうと思わなければ誰にも会わなくていい環境なのも相まって結構一人でいたせいでメンタル的に厳しいものがありました。そんなメンタル厳しいときに結構気になってた子にそっけない態度を取ってさらにメンタル削っていました。(坂道関係ないやないかい)

後八つ当たりしてごめんなさい。普通に反省しております。

しかし、ライブは連番どうやっても行かない選択肢なんて僕にはない。そこでとりあえず元気を振り絞ってライブ二日間行きました。

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当時北川景子さんと平手友梨奈さんが共演した「響」という映画もあった都合で祝花がありました。そしてしれっと生写真はコンプしました。生写真をまだ買っていたらしいです。

このライブの感想としてはまあ、でも推しいないんだよなっていうのが個人的な思いでした。誤解されないように言うとめちゃくちゃ楽しいんです。すごくいろんな音がなっていてくそでかくて耳痛くなって心地いいのです。しかし、推しはいないのです。結局それが結構大きくて仕方なかったです。個人的にはこのライブで一番テンション高くなったのは二日目の二人セゾン。この日はライブの頭に平手友梨奈さんがステージから落ちるというハプニングがあり、センターがいない状態で進んでいきました。しかしながら小池美波さんがライブ中二人セゾンで本来平手友梨奈さんがやるはずのソロダンスを披露しました。これのおかげでめちゃめちゃいい感じになっていてすげ~って思いました。もう一人はねるです。

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かわいくね?以上です。マジで最強でしたこのねる。やっぱ制服っていうのがいいのかね?

まあそんなこんなで凹み半分楽しい半分みたいなライブでしたが、その後3週間後にもう一回大きなことがありました。

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これですね。なんか推し一瞬で消えました。笑

この時期の僕は若干笑えなかったです。気持ちとしては笑おうと思っているのですが、笑えなかったです。メンタル的に限界来てたっぽいです。当時の写真見ているとぎこちない笑みで面白いです。今は見ていて笑えるのでいい思い出です。そんな大学1年次前半でした。

他にしていたことと言えば

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推しの写真集かったりパネル撮影したりしていました。
握手会ちょこちょこ行きました。

希望の見えてきた6ヶ月

まあ割とこれでオタ卒していない自分が怖いのですが、まあ色々理由はありました。当時仲良かった人が坂道オタクが多かったことと、結局坂道の話振られることが多かったっていうのがあります。もう仕方ないので見ているっていう惰性の極みみたいな形で見ていました。後個人的な心残りとしてあったと思うのは影山さんの存在。個人的にはサッカー関係の仕事に出始めたばっかりのタイミングで休業でしたので復帰してサッカー関連の仕事をする姿をもう一度観たい。それを真っ先に知れるものはひらがなけやきを見続けるということでした。ということで見続けるためにちょこちょこメンバーを見ていたら見つけちゃいました。

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ということで出てきました。小坂菜緒です。正直人気にはなるだろうなと思いました。当時から。何度か握手会にも行きました。めちゃめちゃかわいかった。とにかくかわいかった。でもなんか影山を待つために行くという自分が何気に許せなくなってきてもうやめよう!!!!!と思いました。ただで辞めるのもなんだから友人をひらがなのオタクにすれば情報入ってきて便利やん!というまあまあ非人道的な考えもありつつ(ごめん)、友人を無理やり引っ張り出してひらがなくりすます2018に引っ張り出しました。その前にひらがな推しを見せたらめちゃめちゃ友人は楽しみにしてくれてよかったです。何なら自分より楽しみそうでした。

カエルも買ってたしタオルも買うし、re:mindも全話見て挑んでました。1ヶ月でここまでやる行動力尊敬します。

まあそんなオタ卒する気分でいったひらがなくりすます2018

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こ

しかしながら僕はどんなにテンションが低かろうと周りとテンションが同化していく生き物。ということでなぜかわかりませんが小坂の生写真自引きコンプを目指しました。その結果、なぜか急に手元から1万消えました。「小坂が座った~~~!!」って大喜びして連番相手に爆笑されたの忘れられません。笑ってもらえたので自分としては後悔しておりません。周りに何が起こった?って顔されました。ごめんなさい。反省しております。

結果オタ卒できたのか?と言われればこの結果です。こんなnote書いているからわかるでしょう。そうです。無理でした。

冷静に考えてください。ひらがなくりすますのセトリ知っていますか?

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これですよ?無理じゃね????そういうことです笑。もう少しちゃんと話します。まず衣装

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優勝。

まず、僕は最終日を語ります。ライブがはじまる前のOverture 。僕は歴代最強のOvertureだと思っています。坂道でここまでテンションの上がるOvertureを知らないそんな感じです。ハッピーオーラは普通に当時出たばっかだし楽しいし、ひらがなけやきはある程度ピンクでそろった気がする。記憶があいまいでごめんなさい。そしてダンストラックをはさんで僕たちは付き合っている。めちゃめちゃよかった。線香花火も良かった。小坂が真逆にいたの悲しかった笑。そして、三輪車に乗りたい。ここでみーぱんを近くで初めて拝みました。めちゃめちゃかわいかったしレスくれたしすごく好きになりました。沈黙した恋人よ。神曲。マジで最高。りまちゃんちっくしか勝たん。そして佐々木美玲のポエトリーをはさんだ後のわずかな光。

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あ~推すしかないかもしれないと思いました。パーフェクトですねこの時のこの人本当に。ガチでやばかった。

その後の未熟な怒り、おすずのラップと続きノックをするな!こんな整列誰がさせるのか?とかっこいい系が続いた後にVTRをはさんだ先に君に話しておきたいこと。これも本当にいい曲です。聞ける時間短かったのがもったいない。そして100年待てば。これはやっぱり

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この写真の一言です。観客が風船もらい膨らませていました。そしてタイミング合わせて打ち上げた結果の写真です。今じゃできません。マジで絶対怒られる。そういう時代になってしまった。悲しい。

そして、一番このライブで好きなシーンJOYFUL LOVE。今となってはそろって当たり前という形でした。しかし、これは最初そうではなかったのです。

ひらがなくりすます初日はそろわず、二日目も若干そろったものの綺麗にはならず千秋楽のこの日いろんな有志の方が声掛けしてありとあらゆる席に行きお願いして、協力しました。その結果どうなったか?と言われると

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こういうことです。めちゃめちゃ綺麗でした。現地で観た景色もっときれいでした。本当にすげえと思いました。MCで触れてくれてうれしかったです。ダンストラックを終え、期待していない自分、半分の記憶と続きました。個人的にはここの二曲最高でした。めっちゃ楽しかった。ここコールで来てるのもいいのです。みーぱんかっこいいしこさかなもクールでいいしここも良かったです。

そして終盤になり、誰よりも高く飛べ!ここのくみのあおりいつ聞いても最強ですね。その後のNO WAR in the future、ひらがなで恋したいこの三曲もテンション上がるしコールしやすいしはしゃげるし最高でした。

アンコールでは最前列、永遠の白線と続いてMCではひなのの登場。そしてひなのへのドッキリを決行したときの映像や特技の早歩きを披露しました。(そういえば最近していなくね?)

そして、車輪が軋むように君が泣くではサビを歌いました。終わりなんだな~って感じはかなり感じました。しかし、これで終わらないのがひらがなけやき。Wアンコールでいつものこの曲で終わりになりました。そうです。約束の卵ですね。

そんな感じで終わりました。ひらがなくりすます2018。個人的にはベストライブです。今までで一番のライブです。ひなくり2021でコール出来たら超えたかもですができていないのでひらがなくりすますが一番です。ご時世め(怒)。

まだ終わらない大学一年生後半。ごめんなさいもう少し耐えてください。僕の推しの最後のライブへ行きました。そうです西野七瀬さんの卒業コンサートです。まあ当たらなかったのですが。バスラの初日は当たったので大阪へ行きました。(この当時からやっぱり行動力おかしい)そこで写真を買うために徹夜で寒い中並んだり、トレしたり、色々しました。初日のベストは西野七瀬さんがまさかの登場。光合成希望で出てきた時めちゃめちゃ嬉しかったです。

めっちゃ遠かったですけどね!!!。連番相手でもない友人が席近くてびっくりしたのは秘密です。

大阪観光などもしつつ迎えた最終日。映画館で観た西野七瀬さんの最後はすごくよかったです。みれてよかったな~って思います。なんもなく卒業した今泉さんの時亡霊になっていたので。きれいさっぱりここで乃木坂からは足を洗うことになりました。

そして、3月にはDCDLがありました。日向坂改名した日のライブ。そしてひらがなけやきとのお別れのライブ。個人的には最初のひらがなけやきが全部でした。あんなにエモいひらがなけやきはないです。まだういういしい一期生の映像と今のメンバーの映像合わせるのはずるいです。こんなんエモくて泣いてしまうじゃん(涙)

初めて聞いた日向坂のOvertureのあ~本当に変わるんだなっていう気持ちが実感しました。大きく羽ばたいた感じがします。やっぱ日向のもいいな。

2曲目誰とべは二度とやらないでください足つります。ガチで痛かった。

ええとここら辺の写真はないです。悲しいなあ~。

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ライブ以外にも美穂のお渡し会当たっていってました。俺1年次頑張ってますね。

まあそんな1年次でした。

2年次は下記のリンクから行けます。

2年も良ければ読んでください。ではでは。


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