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今まで日向坂(ひらがなけやき)感動シーン

泣くことっていいことだと思います。自分のことを肯定しているからこそ流れるものだと思っています。どんなにつらくても自分のことを認めて上げれてないときは泣けないです。また、吹っ切れてこれから頑張ろうとも思うことができます。僕はその人の立場で考えてしまうことが多いので涙もろいことが多いです。サトミツといい勝負していると思う。電車内で書くとnoteが捗る捗る。卒論やばいんだけどね…。そろそろ本編書きます。

佐々木久美のMC

ひらがなけやきの一つの特徴なのですが、MCがやたら重いです。ライブ中まだ曲が少なく、欅坂の曲もやるのですが、同じ曲本当にやってるのかわからなくなるくらい、ハッピーオーラで本当に溢れているのですが、本当に重いんです。その中で僕はこのMCを紹介しようと思います。

ひらがな全国ツアー2017 ファイナル@幕張メッセ最終日
この日を語る前に2点ほど、知っておいてほしいことがあります。
・柿崎芽実が本番直前のリハーサルで参加不可能
・全国ツアーの途中で長濱ねるが兼任解除
こんなことが起こった中での最終公演です。

芽実は本当に悔しいはずなのに、裏で会うと「頑張って!」とか、ずっとモニターを見ながら笑っていてくれて、それが私たちも本当に心強かったし、みんなでひらがなけやきなんだなって思いました。・・・

全文はこのリンクから読んでください。また、実際の映像は「走り出す瞬間」タイプbに収録されているので買いましょう。(ソニーミュージックの回し者じゃないです)

当時のみーぱんのブログだけリンク残していたので載せときます。みーぱんこういうブログ多かったので結構好きでした。

自分がみーぱんを見始めたあの曲

続いては自分がみーぱんいいじゃん!って思ったあの曲のお話です。

それは「イマニミテイロ」です。賛否両論の多いこの曲ですが、個人的にはかなりエモいです。当時のひらがなけやきの位置を表す曲で、境遇に振り回されながらも困難に打ち勝ってきた彼女らだからこそ価値のある曲です。3年目のデビューの冒頭を見た後にイマニミテイロ聞くと多分気持ちが分かりと思います。

筆者は、MVの最後のみーぱんの笑顔でなんか報われた気分になります。

武道館3DAYSの話をします。元々武道館は初日がひらがなけやき、残り2日は欅坂46の公演でした。しかし、紅白歌合戦で絶対的センターである平手友梨奈さんの怪我もあり、メンバー間で話し合った結果、欅坂46は武道館に出ないことが決まりました。そんなことになり、やるしかないという状況下になってしまい、ひらがなけやきは3日間全てを担当することとなりました。

当時、武道館に欅坂が出ないことを受けて払い戻しがありました。実際に払い戻した方も数多くいたことだと思います。

3日間満員で埋まるのかなどなど色々な不安があった中、始まった武道館は三日間とも満員で、ひらがなけやきのハッピーオーラの世界観に取り込まれ、魅了されていきました。そして、アンコールで初披露されました。

走り出す瞬間のダブルアンコールでの誰よりも高く飛べ!は見てください。僕はこの誰よりも高く飛べを見てひらがなけやきのライブに色々あってメンタル崩壊したので、オタ卒寸前でしたが、一度は行こうと思いました。


武道館のイマニミテイロ初披露前の画面に映った言葉が、なぜかアルバムになく、これに関しては運営のやらかしとしか思ってないので書き残そうと思います。


「欅坂のアンダーなんて言わせない」・・・「イマニミテイロ」からのイントロです。それで聞くと少し違った気持ちで観れるかもしれないです。

センターが佐々木美玲っていうことがさらに良さを感じるんですよね。これを語り出すと本当に長くなるので省きます。今度時間ある時に書こうかな。

終わりと始まりのあのライブ

この表題でわかると思いますが、そうです。デビューカウントダウンライブです。

自分は3/6に参戦したのですが、これに行くまでの日程が地獄すぎたことを覚えています。2/20の夜〜2/25まで自分の推しであった西野七瀬さんの卒業コンサートのために大阪にいました。

2/20はデビューカウントダウンライブの当落の日で行きたいと言っていた連番相手側が当てたのにも関わらず、お金が足りないから払っといてくれというすごいことを言われ、2/20の夜にコンビニ行き、夜行バスに乗るというそこそこ大変な目に遭いました笑。ほとんど寝れずに2/21京セラドームに到着し、ホテルでチェックインをし、2/21初日のライブに参加しました。光合成希望でなぁちゃん出た時泣きましたね。嬉しすぎました。

2/22はほぼ寝ずに生写真のために始発で電車に乗り京セラへ、2/23は連番相手が欲しい写真のために並ぶため同行、2/24はようやく寝れるかと思ったが、卒コンなのでソワソワしており、あまりねれず、2/25はやっぱり悲しくて寝れず、帰宅。

ここからなんと2/26〜3/5までずっと15時〜24時までバイト。そして3/6はグッズ買いたいけど地方にいて買えないから並んでおいてくれと言われたので始発で横浜アリーナへ。これで疲れてない訳ない中始まったデビューカウントダウンライブでした。

正直、ライブ始まるまでの僕は行きたくないが勝ってました。ここまで追い込んでライブへ行く意味が当時の僕のモチベーションから考えても何一つなかったです。

しかし、ライブが始まり、欅坂のOvertureからの長濱ねると結成時の映像に加え、ひらがなけやきでは初期の方の映像と今のメンバーの映像が重ねられており、感動しました。そして、長濱ねると影山がちゃんといることが本当に嬉しくて。忘れられてないことは当たり前としてソロパートが2人分あるというのもなくには十分過ぎました。本当にステージの中に2人がまだいるように感じました。

そして、ひらがなけやきターンはひらがなけやきの出したシングルの順番を振り返りながら進んで行きました。そして、本当にひらがなけやきは終わりなんだなということを実感させるには十分すぎました。グループとしては続いていくことは分かっていてもやっぱ悲しかったです。ちなみに2曲目の誰とべで足をつりかけたのでちゃんと休んでライブへ向かいましょう。不完全燃焼になります。この時は飛んでたし踊ってる人多かったんだよなぁ()

日向坂のターンではやはり、日向坂。この曲は本当にただエモいです。正直一度で歌詞を覚えられた訳じゃないですが、日向坂になるまでの軌跡を辿ってる感じで良きでした。根っからがなオタだなと書いてて思いましたねはい。

なんとそんなライブが日向坂1stアルバムの特典にあるらしいので買いましょう。筆者は買えてないです笑。

辛すぎる結末

個人的には日向坂になってから1番辛かったです。それは柿崎芽実と井口眞緒の卒業です。

柿崎芽実は自分の中で果てしなく大きな存在でした。ひらがなくりすます2018の三輪車に乗りたいで、もう少しオタクしてみようかなと思えたきっかけの2人だし、色々好きでした。それが結末としてはストーカー被害ということで、かなり悲しかったです。ドレミ期割とモチベ死んでました。当時関わってくれた人たちには感謝です。

井口眞緒に関しては番組での活躍がとんでもなくて、今のひな会いがあるのは井口眞緒が先陣切ってやりたい放題してくれたおかげなんですよね。もっとオードリーとの絡みを見たかったなぁ。

夢叶うまで待った甲斐があったと同時に・・・

これはひなくり2019千秋楽メンバーも知らない中で決まったひなくり2020の東京ドーム公演です。結果は延期という形になってしまいましたが…

この時の僕はよかったねという気持ちもありましたが、それ以上になんで自分はこの場に入れないで配信見てるんだろう?という気持ちが際限なく大きくなっていました。悔しかったです。ただ、この気持ちは吐き出せる場所なんてなくて、ただただ受け入れる以外の選択肢がなく、本当に辛かったです。

ひなくり2021でリベンジできた感じはしますが、やっぱりあんだけメンバーが泣いてオタクも泣きまくる場所に入れなかったことになった辛さとんでもないです。同じようで同じじゃない東京ドーム決定2度目。また流れそうな雰囲気はあるけど…

まあとにかく悔しくて、つらくて、この現地に入れず、オタクともドームの嬉しさを共有出来ず、なんなんでしょう。やり場のない気持ちです。いまだにやっぱあの時の思い出は思い出したくないな。

まとめ

いかがでしたでしょうか?かなり簡単に少なめにまとめたつもりです。デビューカウントダウンライブとイマニミテイロは書きすぎ感はありますがまあそういう時もあっていいでしょう!笑

次書く内容はなににしようか考えてますが、東京ドームのセトリとか予想して書いてみるのも面白いかな〜と。3月だなー書くのきっと。他にも感動したところあればコメントなりで教えてもらえると幸いです。


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