阿蘇塾通信4月号

高森教室室長松本からの自己紹介

皆さん、こんにちは。阿蘇塾高森教室を担当させてもらっている松本晋典(まつもと しんすけ)です。今回は私が記事の担当という事で自己紹介などを書かせてもらいます。適当に流し見して頂けると幸いです。

出身は熊本の球磨郡です。あまり知られていませんが日本遺産に認定されている場所でもあります。そんな場所で生まれ育ち、高校は八代高専(現：熊本高専八代キャンパス)に進学、その後ビール会社に就職しました。数年後、熊本地震を機に地元に戻りSEに転職、副業での塾講師が楽しく子供が好きという性格もあり、現在は阿蘇塾の高森教室で働かせてもらっています。

室長として考えていること

新中学3年生は今が勉強のチャンスです。夏部活が終わると周りの生徒たちも受験勉強に本腰を入れ始めます。偏差値というのは相対的なものです。自分がテストの点数をキープしていても、周りのレベルが上がると偏差値は下がっていきます。
だからこそ、周りの生徒が勉強を始める夏前の今がチャンスです。復習が必要な生徒は今まで習った範囲の復習から始める事で、夏には中3の範囲の理解が高まります。予習が出来る生徒は中3の範囲を先取りすることで受験勉強に余裕をもって取り組むことが出来ます。
どんな勉強をすれば良いのか。何から始めたらよいのか分からない場合はぜひ相談してください。

最後に

塾では子供たちが勉強の必要性を感じ、楽しく前向きに学べるように促して行ければと思っています。どうぞよろしくお願いします。