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《自治体協働レポート》AsMama×奈良県三宅町③はじめまして! 三宅町シェア・コンシェルジュです

「リアル&オンラインでつながろう!シェアしよう」をテーマに2020年9月から奈良県三宅町でスタートした共助コミュニティ創生。
今回は、第3回目のプロジェクト・レポートです。

デリバリーサービス「Uber Eats」や民泊サービス「airbnb」等で話題の「シェアリング・エコノミー」。場所・スキル・乗り物・モノ・お金などの遊休資産を、インターネット上のプラットフォームを介して個人間で貸借や売買、交換することでシェアしていく新しい経済の動きのことです。

AsMamaと三宅町の取り組みも「シェアリング・エコノミー」を活用して、まちの暮らしをもっと豊かにしていくことを目指しています。

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モノ・コト・スキル、子どもの送迎・託児、買い物代行など、AsMamaのシェアリング・エコノミープラットフォームでは個人間で「シェア」を成り立たせていきますので、特にお互いの「信頼関係」が非常に大切。顔見知りの頼りあえるコミュニティがあって初めて活きるといわれています。

そんな関係性を実現するため、コミュニティを育み、シェアをとりもっていくのが「シェア・コンシェルジュ」の役割です。

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性別や年齢、生活スタイルを問わず、自分の“スキマ時間”と“トクイ”をいかしながら、「町のためにちょっといいこと、やっていこうかな~」というメンバーが集まり始めています。

今回は、三宅町の暮らしのサポーター「シェア・コンシェルジュ」に認定された10名の皆さまを紹介します。

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松本 健さん 子育てを通して、社会で生きることの大切さを知りました。これからは、地域コミュニティで共助社会の構築に取り組みます。
人に「助けてください」と言えるようになることこそ「自立」。そんな社会を子どもたちに残したいです。

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森田 淳美さん たくさんの人たちとつながり多世代交流が出来、昔ながらのお互いさまの付き合いができたらいいなと思っています。4月から復職するので、どちらも楽しみながらがんばります!

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松田 みきさん 息子が産まれてから、自分たちの住む町に関心をもつようになりました。子育てシェアを通して、今まで関わることがなかった世代の方と話すきっかけにもなり、良い経験をさせてもらっています。子ども達に三宅町で育って良かったと思ってもらえるように頑張りたいです!

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森内 哲也さん 「密になったらアカン」というけど、やっぱり「人って、つながらないと」と感じています。三宅町の元気なオッちゃんオバちゃんらとも世代を超えてつながっていけたらと思っています。

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関 千鶴さん 子どもが大好きなわたし。読み聞かせや手遊び、運動遊びなど、未就園児向けのプチサークル、やってみたいです!

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関 昌さん ちびっこたちとそのパパ・ママが一緒に遊べる。そこへ行くと笑顔が増える。心がつながりあうような頼れる遊び場みたいなことができたらいいなと思っています。

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岩本 香さん 子どもから大人までが安心して暮らせるためには、私の役割は何かなと問い続けていたところにAsMamaと出会いました。今までの経験や資格を生かし、子育て世代の保護者や町民の方々のパイプ役として活動していきたいです。

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村田 紀恵さん 地域の方や同じ子育て世帯の方とつながりたい、楽しいことのお手伝いをしたいと思い、参画しました。私は5年前に三宅町に転入してきたのですが、少しでも三宅町が盛り上がるようにしていきたいです。

丸谷 あゆみさん
色々な世代が得意なことや出来ることを活かして助け合いながら生活していく…小さな町だからこそ出来るつながりを大切にしながら生活していくきっかけ作りが出来れば良いなぁと思っています。

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大園 健太さん 僕は高校教師をしていました。その頃から考えていた、大切なお子さんを育てている方々がより気持ち良く子育てできる環境づくりのお手伝いを実現したいです!

三宅町で12 月に開催したクリスマスパーティーは大盛況!
1 月にグランドオープンするアプリコミュニティの準備も着々と進んでいます。

▶奈良県三宅町の共助コミュニティ創生の軌跡


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