ハリポタ映画「炎のゴブレット」感想01

今回は、ハリーの悪夢から彼の恋、そしてゴブレットの選出までお話しします。
老いぼれマグルの庭番が死んだ夢を見るハリーから、最初の関門までです。。
 
ポートキー
悪夢を見たことを気にするハリーですが、クィディッチの世界大会最終日、ウィーズリー一家とともにポートキーで移動します。
ウィーズリー家は、いろんな移動手段を持っていますね。車だけでなく、魔法の粉を暖炉に投げ込んだり、ブーツをつかんだり。あんなにいろいろ持ってたら、管理がたいへんそうです。まちがってポートキーで、想定外の場所へ飛ばされたりするかも。
 
三大魔法大会のため魔法使いたちがやってくる
マダム・マキシーム……でかっ!
ハグリッド、彼女にホレまくってます。
この恋、実るでしょうか。
ハリーの方も、中国系の少女チョウにポーッとなってます。
そして、ダームストロング校から来たちょーかっこいいクラムとハーモニーは、
日刊予言者新聞の記者ニータのネタにされています。
ハリーも、好き放題書かれてるから、
有名税ってことでしょう。
自分で書いた記事に責任を取らないニータ。
マスコミの典型かもしれない。
 
シリウスと談話室で話すハリー
暖炉の火が口を利く!
昔、『十戒』という映画で、火が口を利くシーンがありました。
その頃の映画の技術と比べたら
隔世の感がありますね。
 
マッドアイ・ムーディと禁じられた魔法
元闇払いというムーディは、生徒たちに呪いの魔法を学ばせます。
どういう目的で、こんな魔法を学ばせるんでしょうか。
この授業には、ドラコも参加しています。
いじめっ子ドラコに、強力な武器をわたすようなものですね。
生兵法は大怪我のもと。
ドラコ、痛い目に遭わなきゃいいけどね!
 
ゴブレットの選択
ありえないことに、魔法のゴブレットにハリーの名が投げ込まれており、
ハリーは命がけの魔法競技に参加するハメに。
ロンともケンカしたハリー。孤立感がひどくなります。
学校から帰りたくても帰れない。かわいそう。

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