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右のおっぱいと神経症とたった一つの好きで生きていく

はじめまして。

あすかと申します。

私は今、左のおっぱいがありません。

2019年11月14日に左乳房全摘とリンパ節郭清の手術を受けました。

そう、乳がんです。

ステージはⅡa。

今現在(2020年12月)も、ホルモン療法という治療法で治療中です。

そして、乳がんをきっかけに、自分が神経症による抑うつ状態で、パーソナリティ障害でもあることを知りました。

なので、現在、乳腺科と精神科のお世話になっています。

そうです。

心身がぶち壊れてしまいました。

これまでの私の思考と行動によって、自分で心身をぶち壊してしまいました。

一度ぶち壊れてしまったものは、元には戻りません。

なので、私はこれまでの人生を捨てて、新しく生き直すことにしました。

「右のおっぱいと神経症とたった一つの好きで生きていく」

このマガジンはそんな私の物語です。

心身をぶち壊すまでに至ったこれまでの過去の話。そして、これから新しい自分の人生をスタートさせるためのプロセスを書き綴っていきます。

自分の記録用として、そして、こんな人もいるんだと、誰かの何かの参考にしてもらえたらと思い、マガジンをはじめます。

マガジンの内容

試行錯誤して、自分とこれでもかというくらい向き合って、失敗と後悔を重ねつつ、底辺から這い上がるプロセスをストーリーにしてます。

これまで私がずっと抱いてきた「死にたい。」という思い。

何が原因で死にたいと思うようになったのか、そして、死にたいと思う気持ちをどんな方法で手放すようになったのか。

乳がん手術を受けるまでに調べつくした乳がんの治療法。

今現在の乳がんの治療による副作用のこと。

これまで通りの生活ができなくなり、収入が激減してしまってから、どんなこと生活をしているのか。

今どんな悩みを抱いていて、どうやって苦しみと向き合い、乗り越えようとしているのか。

心理学、仏教、精神世界、物理学、脳科学、成功哲学など、あらゆる書籍や動画を見て、ようやく見つけた私が望むたった一つのこと。

たった一つの好きを達成させるために、それ以外の執着を手放していくプロセス。

私の価値観や観念を手放すやり方。

苦しみから解放されて、幸せに生きるまでの具体的方法。

こんな内容を書き綴っています。

誰かの何かの役に立てたら嬉しいです。





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