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【第二回】思考OSと怒り

先日、友人に薦められてまんまとバチェラーにハマりました。バチェラーの男の振る舞い。非常に勉強になります。(今後のキャリアで役に立つかは不明)

さて前回は思考OSの話をしつつアンガーマネジメントにもなる
という話で終わりましたが、


これまでの私は正直怒りっぽい&せっかち&マイペース 
というどうしようもない人間だったのですが、

他人の思考OSが構築、完成されるまでの背景をしっかり考えることができるようになりました。

これまでの私は
「なんでこんなことするんだろう」
「なぜこんなことで怒るのだろう」
「なんで・・(以下略」と思って怒っていましたが、
その人が今の人格に構成されるまでに
・こんなしんどい過去があった
・こんな家族構成だった
・こんな社会情勢で育ってきた
などなど、かなり俯瞰的に見ることができるようになりました。

もちろん書いていると当然のことなのですが、
不思議なことに「仕方ない」の感情がぶち上がりました。

ただしかし、

・こんな大人になりたくないなぁ。
・常に社会にマッチした思考判断でいたいなぁ。
・若者の流行にもアンテナはらないとなぁ
・「何その若者の考え!」みたいなのやめよう
・流行の音楽とか食べ物把握しよう。
と同時に思いました。という話でした。

次回以降も思ったこと、
その日勉強したことをアウトプットがわりに使います!!!

ご拝読いただきありがとうございました!


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