時代の節目 - Stay resilient.
220年ぶりの時代の変革期の真っ只中、今日がその節目だそうです。そして月年齢7.3の真半月🌟面白い。
占星術は宇宙の統計学としていつも参考にしてますが、こんなに大きなテーマを文字に落とし込む占い師さんそれぞれのパーソナリティが際だって面白い。モノの捉え方はたくさんあってだからこそ世の中が鮮やかに。
今は辛いことがたくさんありますよね、弱音が出たって当たり前。たいはんは自分ではどうにもできない途方もないことなんですから。
でも今じゃなきゃわからないこともたくさんあるはず。なんで、、って思ってしまうと迷路に入ってしまうけれど、何をどうしたらよくなるか、を具体化すると案外と方法はあるもの。絶望より希望を選びたいです。🌈
我慢の先に和と輪が創る喜びの時間がくると宇宙が私たちに伝えてます、今はそのメッセージをしっかり受け取る時期なのかもしれません。
英語のはなし
"Stay resilient. "
「今は踏ん張ばろう、頑張って。」
今のタイミングで聞くとこんなニュアンスで受け取る方もいるかもしれません。
「回復するという目標のためにピンと気を張る、強く在る状態」そんなニュアンスなんですね。前向きな言葉。今では定着してきたSDGsの中にもよく出てきますね、「サステナブルでレジリエントな〇〇」ってそのままな日本語文章もよく目にします。笑
でも確かに、「強くあれ」っていうと今にも倒れそうな場面でも力を振り絞って立ち続けよう、というイメージがします。「回復力のある」という前向きの矢印が入ったこの resilient にしっくりくる日本語がパッと出てこないのも無理はないかも。、日本人が長年培った「強くある = 頑張る」って歯を食いしばってその場から逃げない、思い留まることだったと思うのです。
ある意味カタカナの「レジリエント」は今の時代にあった「頑張る」かもしれません。おんなじ「強さ」でも、先のことを考えてアクションしていく行動力の強さ。試行錯誤する、策を練る、新しいことも良い方向にいくならやってみよう、そんな頑張りが最近増えてきた気がしますから。
"Stay resilient. "
「色々やってみよう、そしたら見えてくる。」
今日も resilience を意識してアクションしてみよう。
Have a nice day!
Simles, CHIKA
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