節目の神社参拝がすごい！出羽三山神社の2446段石段詣＆参拝ツアー
TAKE流足もみ軍団リーダーの
たけです。
ゴルフもタバコも酒もやらないで(自分仕込みの薬膳酒は少量ならたしなむ)、仕事が趣味です。なーんて言うとカタブツみたいに聞こえるかもしれませんが、、僕を知る人ならそんなことはないでしょ！とツッコミが入りそうですが笑。
神社やお寺には、日頃のタイミングを見繕って近所のお参りに行くとか、神さま仏様を敬う信仰心を大事にしたい心はあるんですよ(10代は元ロクデナシだった苦笑)。
今年4月の末に、サウナ内での熱中症→意識不明で大やけど事件があり、ICUのDrからは生存確率20～30％なので覚悟してください…とまで宣告された76才の母ぴろこが、はるか想像以上に奇跡的な回復をできていることにお礼の気持ちをお伝えしたいのがひとつ。
〇レポートblogは→こちら
ふたつめは、僕自身もまさしく今がこれからの人生にとって節目で転換期と捉えていて、過去にすがらずに新たにやれるのか…やるぞという決意を《参拝ツアー》という形で儀式的に動くことで区切りにしたいとの想いで、今年は2月5日(立春の翌日)の東国三社参りツアーに続いて今回は「出羽三山神社参り」へ。
江戸時代には「西の伊勢参り、東の奥参り」ともいわれ「出羽三山神社参り」はお伊勢参りとともに人気を博したそうです
羽黒山、月山、湯殿山へそれぞれ参拝するのが正式な参拝コースなんですって。
でも今回は日帰り弾丸なのと、羽黒山の頂上にある【出羽三山神社】は月山神社、出羽神社、湯殿山神社の神々を祀っている三神合祭殿。
三山のお参りがこちら出羽三山神社で一度にできるという、でも、これだけ険しい山道へ石段を運んで並べた整備は一体どうやったんだろう？？？などと建立してくださった先人の努力と思いやりに感謝しながら、今回はこれがまた面白い流れなんですけど、この日たまたま集まったメンバーは《昭和47年生まれ☆チーム一白水星》3人と、こどもたちの計6名でのツアーに。
この日は7月1日で、2023年の後半戦スタートという意味では元旦でしょ。と思ってこの日に日程を決めました
前の日も梅雨前線が活発での大雨で心配したけど、まさかお天気が回復してくれて降雨ゼロでホントに恵まれました。
【出羽三山参拝の前に御鎮座する天地金神社へはじめに参拝】
〇2446段詣の始まり
まあ、僕なりの正装のつもりで明らかに変わっていたのは明白で
恰好がそれぞれ三者三様で統一感ゼロ笑）。
僕は整体師なのでまあまあ体力はあるつもりでしたけど、普段はスポーツはやらないし登山経験はほとんどナシ(≧◇≦)
女性陣も仕事と家庭を両立しているから体力は不安はあったと思います
3人の共通項は、僕の足もみサロンつながりなんですよ。
肝心な
2446段をこの機会にはじめて上がらせてもらった感想は、、
だいたい1時間30分だったくらいかな？
以外とあっという間でいい汗をかいて、疲労感よりもむしろ、さわやかな満足感というか充実感で包まれるような感覚でした。
僕は整体師でして、この道を極めるために【古武術】を学んでいます。
ちょうどこの参拝ツアーの1週間前に地元郡山で講座を主宰させていただいたこともあって、石段詣の上り降りは《地面反力》や《身体操法》《石段はひ・ふ・み・よ…と数えたら疲れない》をさっそく実践した甲斐があって、いやな疲労やひざへのダメージはありませんでしたよ。
〇いざ参拝へ
こうして家を空けて、同じ方向を向く《チーム昭和47年組》と参拝へ上がれるだけでもありがたいなあ。と、2446段詣の達成感に浸りながらしみじみと感じつつ、何よりも日頃の感謝と、母へのご加護にも御礼を述べさせていただきました。
そして残りの人生、、
どれだけ時間があるか分からないけど、今世のうちによき事で爪痕を残したい、叶えたいお願い事を私はがんばります
共感していただけるのなら僕一人の力なんて微力ですので、できましたらお見守りくださって大いなるお力をお貸しくださいますか。と少しだけお願いを。
チョット野暮ですけど言うまでもなく、気持ちを表す意味でも新札を賽銭に入れさせていただき、御神酒(酒の王 神渡)も納めさせていただきました。
普段はお肉を食べないので、食の軸的にこの精進料理はどストライク！
しいて言えば、玄米ご飯だったらもっと最高だったけども、醤油風味の甘いとろみ餡がかかった、ぷるぷるのごま豆腐が特に美味しかったなあ。
会津から参加のひろちゃんファミリーの子どもたちにとってはおいしいと思えるメニューではなかったらしくて、大人チームに『食べてください』とドシドシと寄せられて、まさかの《精進料理の食べ放題フルコース》状態でした。
番外）
大事な節目こそhealy(波動調整器)で易経「六十四卦」を。
何やら、、すごいことが書かれていてふーん。。という感覚ですが、このhealyの最大の特徴は、こういった象を周波数レベルで最適化してくれるのが優れているんですよ。ドイツの超エリート科学者が開発したと聞いていますけど、ハイテクデジタル化の進歩は想像以上ですから。
安易に否定しないで恩恵に預かってハイコンディションの隠れた補佐グッズとして使いこなした方が得ではと思っていて、チーム47年生組の一人はおそらく超レアな《アゲマン》の象がでてました(^<^)
〇感想
建造物としての寺社仏閣 だけではなくて
もっと大切な『何か』
太古の日本人も確かに感じたであろう…
神霊の宿る山岳を行場として先人が選んできただけのエネルギーはここにありました
この参拝ツアーを終えてグッと氣合いが入ったのと、
《意識》と《自分に対しての認証》が変わりましたね。
そして、立春や夏越の大祓いなどの(今回の参拝は6/30ではなくて次の日に)、暦の節目を大事にすることが本当に重要だと気が付いたんです
(昨年の立春に伺った参拝ツアー後からステージが劇的に上がった)
神社仏閣は困った時の神頼みじゃあなくて。
竹は節目がしっかりしていてこそ、よく成長するといわれているのは知ってましたか？
節をつくっている時は伸びが遅く、節ができればグングンと伸びて、強度が強くてしなやかな竹に成長するんですね(私もTAKE＝竹なので今が節目を自覚しよう)。
われわれ人間も節目を大事にすることで、より成長すると考えられていて、
強運な人や成功者と呼ばれる意識の高い人たちがそれを実行しているか？といったデータなどはよく分かりませんが、節目の時は盛大にお祝いをしたり、神社仏閣などへ(午前中に・成功者は早起き習慣が多い)参拝をされているのは億を稼ぐクライアントさまの方々に足もみ整体を通じて話しを伺う限りはどうやら、、共通項のようです。
帰りは鶴岡市内にある湧き水スポットでお水を汲ませていただいて
《昭和47年生・2023山形遠足ツアー》はあっという間にお開きに。
ホントに充実した1日で、車中もディープな話で大盛り上がりで『それじゃまた会おうね』が名残惜しくて。。。
そして戻ってからの夜は、なんと10時間も爆睡。
脳内アップデートやバージョンアップだったら嬉しいのですが♪
出羽三山神社参りは、多くの小さな神社が立ち並んでいるので、まるで神さまのオールスター勢揃いか？！と感じたのも印象に残っています。
出羽三山神社参り、たけはオススメします。
次回は月山への登山もしたいし、遊佐エリアあたりへも足を延ばしたいなあ。
三峰神社や戸隠神社、九頭龍神社辺りへ氣が合う仲間と和気あいあいで伺いたいなんて胸に秘めています。この指とまれっ！
どなたか運転役を引き受けて下さい。お願いしますm(__)m
◇
たけ(大竹茂)プロフィール
・自然療法愛好家
・逆転人生☆サポートコーチ
・軸トレ発案者
・デトックス自然療法合宿講師
・ダントツセラピスト養成コンサルタント
・大竹茂足もみ整体院(福島県郡山市)
・足もみ軍団・リーダー
元ろくでなしで片親の母を泣かせまくる中高生時代→高校は２年目で中退→22才で横浜市内の定時制高校卒→まさかの国大へ推薦入学→難病(クローン病)発症→パチプロ→20年かかって開腹手術は4度・入退院は10回を超え、ストーマ(人工肛門)を付けたが10か月で外せる手術に奇跡的に成功♪
どん底から這い上がり体調良くなる→入院中、独学でやってきた台湾式足もみマッサージが回復への大きな道しるべとなった経験から、震災後(2011年)台湾足裏界の巨匠と称される謝武夫先生から直々に学ぶため台北へ→授かった足もみ療法の技術を活かしプロとし始めて12年目。福島県内でも予約が取れない有数の整体院として日々活動中！足もみ軍団も29名まで広がってきています
趣味：麹甘さけや玄米おむすびなど仕込み系料理・露天風呂巡り・ダンス・アウトドア・古武術からだ研究
行きたい国：台湾・ハワイ・スリランカ・ポーランド・西アフリカ
私の手技は痛いだけの足つぼマッサージ・リフレクソロジーとは別ものです
あしうらに活力を注ぎ込む"TAKE流足もみ療法"は独自に昇華した技術。
特徴も含めて興味がおありな方は過去blogをご覧ください
【衛生管理徹底・口コミALL５評価継続中☆】
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営業時間 : 平 日 10：00～19：00
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大竹茂足もみ整体院HP
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