1番つまらないのはお互いにダメになってしまう事。 次につまらないのはどちらかだけがうまくいく事。 唯一面白いのは両方うまくいく事。 面白くなき世の中を面白く 下の句はあなた次第だし自分次第 向いた方向が前らしいので潔く進みます
2022年になって早々明るくも暗くもないニュースから始まりましたが お互いの為とは言えメンバーが抜けるというのはバンドにとっては間違いなくマイナスで クラスの席替えとは訳が違うが空いた席には誰かに座っていただいた方が良いと話し合いました もしも誤解している方がいらしたら申し訳ないので説明しておきますが アシタカラホンキ！は売れたくないバンドではございません 音楽を生業に出来たら有難いですし 沢山の方に我々の音楽が届くのはとても嬉しいと思っております ただ 「それを
先日UFOを見た。夕方6時頃に直線距離200mくらい、上空20m辺りを中型トラック位の大きさの三角錐状の物体が上下逆回転しながら2秒間ほどゆっくりと横移動しながら消えた。 あまりに現実離れした出来事に固まってしまった私が最初に考えたのは「光の反射」かな？である。目を凝らして先程の物体がいた辺りを確認したが電線やアンテナなど光を反射しそうなものは何もなかった。 次に考えたのは「ドローン」。調べたが中型トラックサイズのドローンは一般向けにはないらしい。こんな田舎の住宅街をそんなド
音楽なんて聴いてくれる人が居なければ空を漂うか地面に落ちて消えていくだけ 誰かに聴かれて心へ響いてやっと命が宿る やるべき事の8割くらいは演奏する前に終わっている 演奏中のあれこれは聴いてくれた人のもの 今日が終われば明日は何を歌おうかと思いを馳せる 私の描く歌達は万人に好かれるような詩ではないし 毎日聴きたくなるような詩でもない でも、あなたのいつかに重なる詩だと思っている
テレビがネットに変わっただけ 今日も幸せの代替品がテーブルに並ぶ 「親ガチャ」「子ガチャ」「才能ガチャ」「時代ガチャ」貰う事ばかり考えずに作る工夫をしたら楽しいのに 人生に補助輪を付けろと誰かが喚き散らかすが 僕は初めて補助輪無しで走れた日がとても誇らしかった 一度しかない人生だからあなたの為に生きられたならどれだけ素敵だろう 1音1音、1曲1曲、1ライブ1ライブ 手渡すように。愛しい時間を惜しむように
フジロック配信をしていた 観なかったのは 「どうして画面のこちら側に自分は居るのだろう？」と思うのがわかってたから 答えが違うのではなく立場が違う 優しさを履き違えた気味の悪い社会だなと悶々 このままだとこの事件の犯人は時効まで逃げ切れそうだ そもそも事件ではないのだけど 良いニュースと悪いニュースがあるがどちらも枠の外の話 好きと嫌いのどちらかではなくどちらも持っているのが自然なんだと思うのです
小学校低学年の頃は教科書に書いてあることが全てだと信じていた。 教科書に書いてない事を探し回っては得意げに親や友達に報告していた。 しばらく経って教科書には世界のごく一部の事しか書いてないと気付いた。 そうなると「これを知らないのは自分だけかもしれない」という思いが大きくなって人に報告するのが恥ずかしくなった。 無知だから踏み込める 既知だから立ち止まる その逆もあるしね 世界は僕の手の中
広い世界を生きて来たと思ってたけど、随分と狭い世間をウロウロとしていたのだなと思い知る近頃。 今年はプールに入れるのだろうか？ 花火は出来るのだろうか？ 減った体重は14kg。まだまだ理想の体型までの道のりは遠いですな
トータル100になるようになっている 自前のものが60 色々な人から借りたものが40 でトータル100 余分な自前の40を色々な人に貸す事で循環していく 80でも120でもなくて100 それぞれ割合に違いはあるかもしれないけれど 俺はそうだと思ってる
同じものを見ても感じる事は違う 同じ話を聞いても感じる事は違う 入口は１つだけど出口が複数なのか？ そもそも入口が複数なのか？ そもそも人が複数なのだ と真理に辿り着いた明け方。 新曲出来たから次の新曲作るよー 締切が終われば次の締切が来るのよー 終わりなき旅 おすし食べたい
夏の準備を始めた世間からおいてけぼりのやつがれは曲の事ばかり考えていました ある時を境に急に光を失ってしまう言葉 頼りなくなってしまう音符 どこまで行っても異邦人である感覚が取れませんが なんとか片隅くらいには置いていただこうかと厚かましくも考えております ダイエットは順調に進み もうすぐ10kgに手が届きそうな所まで来ました きっとこの先も曲の事ばかり考えて行くのでしょう
自分勝手に作るのは趣味だし 相手本位に作るのは仕事だ その間に芸術があるのだとしたら何を目指したら良いのだろう？ 作品に意見を言われて腹を立てるのは王様だし 作品にケチをつけられて怒らないのは愚者だ その間に芸術家がいるのだとしたら何処を目指したら良いのだろう？ 時代遅れの言葉をいくら投げかけられても響かないし時代に乗っかってる言葉は鼻につく とことん我儘で器が小さい人間だなぁと反省する 傘かヴァイオリンに生まれたかった 生まれた時からかたちを変えず原点にして頂点の座を
都合の良い方に流されたくなるし流されたら戻って来られないだろうなとも思う。 無駄なものは手放したくなるし手放したら居心地悪くなるかもなとも思う。 少しの余裕と少しのストレスが日常には必要とわかっていながら両方とも避けようとしてしまいがち。 とても手の込んだ料理を作ったのに全部ご飯に乗せて一気に食べられてしまった感覚になる。 ダイエットは順調に進んで今は-5kgまで来ましたよ。俺偉いよ。 猫と大きな犬2匹と南の島で不労所得生活出来るようになるにはあと何日？ 「月が綺
息を吸って吐いてを生きるとは呼ばないように 迷惑をかけないだけの人をヒーローとは呼ばない 自分の人生のど真中を進めば良いし 他人の人生のど真中を目指さなくて良い 昭和生まれのおじさんは怪獣から市民を守る為にビルをなぎ倒すウル◯ラマンを毎週観てたし 話題の中心にならなければ生き残れない生徒達が鎬を削る金◯先生も観ていた 可もなく不可もないコミニュケーションって何？ 可もなく不可もない人生ってどんなの？ 死ぬために生まれたわけじゃないのよ俺は
滑止め。保険。リハビリ。アットホームな職場だから。先輩が勝手に応募した。 過去のメンバーのアシタカラホンキ！への加入動機は大体こんな感じ。 音楽で「夢を叶えたくて」「売れたくて」「生活したくて」って理由でアシタカラホンキ！を選ぶ人は基本いなかったです。 やりたい事、やるべき事が見つかったら自然と卒業していきました。 魚心あれば水心 じゃあ残ったメンバーはなんで続けてるの？って話になると思うのですが俺から見たメンバーの心はこんな感じ リサは恋心 シューヘイは良心
「冬が寒いっていうのは良くないよ！同じ季節なんだから！」 とか 「植物も生き物なんだから食べるのは良くない！」 とか 「『美しい』って感覚自体が他との差を作るから無くそう！」 とか 人類補完計画はゆっくりと着実に進んでいくのですね。 不健全に不健康に生きる権利は何処へ行くのだろう 知らない天井だ
