ライ麦畑にて
滑止め。保険。リハビリ。アットホームな職場だから。先輩が勝手に応募した。
過去のメンバーのアシタカラホンキ!への加入動機は大体こんな感じ。
音楽で「夢を叶えたくて」「売れたくて」「生活したくて」って理由でアシタカラホンキ!を選ぶ人は基本いなかったです。
やりたい事、やるべき事が見つかったら自然と卒業していきました。
魚心あれば水心
じゃあ残ったメンバーはなんで続けてるの?って話になると思うのですが俺から見たメンバーの心はこんな感じ
リサは恋心
シューヘイは良心
元輝は野心
マリは好奇心
俺は自己中心
ってイメージです。
リサは高校1年生からずっとアシタカラホンキ!を外側から観ていて、憧れや理想を持って参加してくれている。でも恋は淡いものだからちゃんと愛して貰えるように頑張らなきゃなと背筋が伸びます。
シューヘイはマジの音楽好き。音楽箱推しで毎月廃課金を繰り返す音楽dopeness。ライブが「楽しいから」「好きだから」のみを燃料にジャンルレス、ボーダーレス、ジェネレーションレス、ジェンダーレス、スキルレスに没入してくれます。本当に尊敬してます。
元輝は本当に稀有な存在で加入した時からずっと「売れたい」って言ってる。就職を勧めた時も、同世代とのバンドを勧めた時も頑に「このバンドで売れないと意味がない」って言ってます。マジで凄い奴です。
マリは音楽との関わり方を変えようとしていた。きっとアシタカラホンキ!じゃなくても良かったし、アシタカラホンキ!じゃないと駄目だった。新しい自分への挑戦と探求を必死にしている。選んでくれてありがとう。
良いバンドじゃなくて1番好きなバンドと言ってもらえるように頑張ります!
明日って今さ!
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