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芦名から学んだこと-Part1-

僕が秘書になってから芦名に言われたこと、指摘されたことは沢山ありますが、折角なのでそこでの学びをここでもシェアしていこうと思います。少しでも読んでる方のお役に立てれば嬉しいです!

・自分の頭で考えろ。
常に「自分の頭で」考えろ。相手が言ったからとか言われたからとかではない。前がこうだったっからと前例を当てはめるな。同じ現象なんてない。自分の頭で考えろ。

・相手にわかりやすく伝えろ。
テキストで報告するときは事実を全く知らない人が読んでも伝わるように書く。結論は見出しだと思え。読みたくなる見出しを考えろ。そして言いたい事は端的に言え。無駄な言葉が入ると言いたいことがボケる。その文章が言いたい事はなんなのか?風向きを統一せよ。

・全て言葉にしろ。
言葉にすれば騙されない。言葉にしていない、できていないから問題の本質を見誤るし、解決策も見出せない。何が問題か?をしっかりと言葉にして課題を見つけよう。言葉にして絵に浮かべる癖をつけよう。

・電話かメールかしっかり見極めろ
特に悪い話は電話で伝えた方がいい。テキストで悪い話を伝えると余計に悪く感じる。テキストは良くも悪くも強い印象になることを覚えとけ。

・証拠はあるのか?事実は?
疑う時は必ず証拠とセット。証拠がないのに疑ってはいけない。また、相手の言ってることが事実なのか意見なのかは見極めないと解決策を誤る。事実と解釈をごっちゃにすることがよくある。

・どこに責任があるのかを明確に。
トラブルは100%、どこに責任があるかを明確にするだけで解決する。

・責任と譲歩
責任は自分(会社)に全く無くても譲歩することで貸しを作ることができる。ただ、譲歩した部分を評価してもらえないとダメ。

・論理的に仕事をしない
相手の表情、感情、どんなシチュエーション、背景、人間関係、性格とか色々考えれるだけ考えろ。とことん。論理的に仕事をしない。人間が介在していることを理解しろ。想像してから仕事に取り掛からないと絶対にミスが出る。特に登場人物が多くなればなるほどミスが起こる。論理的には正しくても想像したら正しく無いことが理解できるはず。

つづく!



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