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足を揉むとどうなる?(2)

足には身体の各器官と反応し合う、反射区というものがあります。
よく耳にする「ツボ」というのは、点で示します。
「反射区」は神経が集まった、区域のこと。
ある器官が弱っていたり本来の機能が低下していると、その反射区を揉むと、痛みとして現れます。
(反射区が痛むから、その器官が絶対に悪いということではありません。器官が弱る前に、「身体からのお知らせ」として痛みを感じる、という場合もありますので、ご安心ください)

僕は揉まれて、痛すぎて、わめきちらしました。
反射区を揉む(神経反射療法)と、即効性に期待できます。
これが出来ると、北斗の拳みたいでカッコいいやん!と僕は思い、足揉みの世界に弟子入りしました。

ですが、その場しのぎで持続性が低いのです。さらに、高い技術力もいるので、神経反射療法ができる人は少数だそう。

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