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地球人は生体ロボット実験中

人間とは、自立思考型生体ロボットであると言えます。
宇宙人や未来人に例えられる、高度なテクノロジーを持つ高次存在により創り上げられた生体ロボット。
数千年、数万年と言う長期スパンで行われている、生体ロボット実験。
自律思考し、自己成長し、自己繁殖をする生体ロボット。
真の目的は解りませんが、恐らくは、宇宙の秩序を維持する為の調整役とする事を目的として創られたのではないか?と推測しています。
その前段階として、地球と言う実験場を用いて、地球全体を秩序立てる事ができるのか?地球の調整役としての存在になる事が出来るのか?試されています。

過去にも同じ様な実験が繰り返し行われてきています。
数々の古代文明が、実験失敗と見做され、滅びてきました。
四代古代文明と呼ばれるメソポタミア、エジプト、インダス、黄河文明。
ムーやアトランティス等の超古代文明。
現代科学では解明不可能な高度なテクノロジーを獲得していた文明も、恐らくはテクノロジーの使い方を誤り、滅びてきました。滅ぼされてきました。

それらの文明に共通する事と言えば、文明の発展には長い期間を要し、滅ぶのは一瞬であると言う事。

現代文明はいつまで継続するのだろう?誰かがその気になれば、この地球そのものを崩壊させうる程のテクノロジーが既に存在し、破壊しうるだけの兵器が既に存在する。
破壊力だけで言えば、これまでのどの文明よりも高度な破壊力を持っているのでは無かろうか?
つまり、現代文明が滅びる時には、地球そのものの滅びとイコールで結ばれる可能性が既にあるという事。

では、あなたが実験を行っている側の立場であればどうするか?この地球をどうするか?

秩序を保つ調整役として創り上げる為に、何度も繰り返し実験を行い、やり直しをさせ、しかし遂に地球そのものの滅びにまで向かってしまう実験対象。
恐らくは地球だけでなく、他にも実験対象の惑星が存在すると言う状況下で。

私が実験者ならばどうするか?

恐らく、実験失敗としてそのまま放置し、他の実験対象に意識を集中させつつも、どの様な最後を迎えるのかを観察する。

しかし我々は実験者ではなく、実験されている側である。
その事を認識した上で、我々人類が進むべき未来の方向性はどうあるべきか?

我々人類は、その殆どは、滅びの未来などは望んでいないはず。
しかし実験失敗であるならば、滅びの未来が待っている。
つまり、滅びたくないのであれば、実験者の意図に沿うような形での進化、発展、成長をする以外の選択肢はないはずである。

ここで大切なのは、地球が実験対象であるならば、その実験の真の意図とは何なのか?という事を知らねば、意図に沿うことが難しい。
地球の調整役、宇宙の調整役というのは、私個人の勝手な推測に他ならない。
しかし、真の意図が何なのか?を知る手段が無い以上、推測する以外の選択肢が無い。

この実験の意図、地球人存在の意味。
あなたはどの様な推測を立てますか?どの様な未来を望みますか?その為にどう行動するのか?
その答えは自分で選び、自分で決め、自分が行動する以外の選択肢は無い。

もう一つ推測を加えておくと、
この地球の支配階級に居る人々は、この地球の実験の真の意図を知らない。

あなたは実験者の意図に従いますか?
それとも、意図を知らない支配階級に従いますか?
滅びの未来を望みますか?さらなる文明の発展を望みますか?
その選択は人類に委ねられており、各個人に委ねられている。

多分ね。

いや、知らんけど。

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