今、アプリは未経験者でも「1日」で作れる
うちのインターンの挑戦はここから始まりました。
「のりもの、どんなおと?」~初心者とjavaとアプリ開発~http://www.materialize.jp/art/internship/8791/
プログラミング未経験の文系女子大生が、僅か一日で「動いて音が鳴るアプリ」を作成できる、これは今や当たり前のことだが、本当にすごい進化だと思う。
うちのインターン向けプログラムが特別優れているなんてことはない、本当に今は小学生でもWEBで検索すればアプリリリースまで簡単にできる時代になった。
こないだのやりすぎの都市伝説を見ていて思ったのだが、ルーチンが完全に機械によって自動化されて失業者が溢れたとしても、その機械を操作・メンテするプログラムは、今アプリが未経験者でも簡単に作れるように、完全にマニュアル化され、非常に簡単に誰でも操作・メンテできるものになっていると思う。
今のアプリでさえも、作成していてバグを混入してしまい、エラーでアプリが強制終了してしまうことがあっても、エラーの原因やその解決方法を、アプリ作成ソフトは教えてくれるので、ほとんど迷うことがなく、修正が可能だ。
まあでも、機械が機械を操れるようになるまでの話だけど・・・。
そういえば、関が機械を機械と呼ぶな差別用語だと言っていたことが、目からウロコっていうか、久々に凄く感心する話だった。
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