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Day.28 もしも1つだけ夢が叶うとしたら?

こんにちは!
金曜日ですね!あしあと☆パステルです。

もしも、1つだけ夢が叶うとしたら?

うーん。
大学生のときの友人たちと旅行にも行きたいけど。

やっぱり、子どもの頃に戻ってみたい。
おじいちゃんとおばあちゃんが
元気で家にいたころに
戻ってみたいです(^_^)

今はもう、記憶があいまいで、
おじいちゃんおばあちゃんの顔もあいまいなので
戻って思い出したいです。

おじいちゃんは、ロマンスグレーと言われるくらい
カッコイイ人でした。
私が生まれたころは、仕事はリタイアして
家でたくさんの菊の花を上手に育てていました。

夕方になると、庭の池の金魚に
おじいちゃんと一緒にエサをあげるのが私の日課でした。

エサをあげるのが楽しくて、
「もっとあげたい!」と私が言うと、
「腹がパンクしてしまうから、夕方まで待て」
と、よく言われていました。( *´艸`)

おばあちゃんは、畑仕事や料理、お裁縫、
なんでも得意で、社交的な人でした。
家にきたセールスマンの人にも、
自分で漬けた漬物とごはんをだして
食べさせてあげるようなおばあちゃんww

おばあちゃんとは一緒に、味噌をつくりました。
畑でとれた豆を、薪ストーブで茹でて、
その豆を大きなタライに入れて、足でふむんです!!

昔はミキサーがなかったので、
足で踏んで豆をつぶすのです。

「足を洗ってこい!」
と言われて、
テキトーに洗った足で踏んでましたね~(笑)
それに、たくさんの麹と塩を入れて、
3年以上、外の漬物小屋で寝かす。

すると、おいしい味噌ができるんです(^^♪
楽しかったな~♬

「満州にいたときは、空から爆弾がふってきて、
命からがら逃げてきたんだよ。」
「食べるものがなくて、虫をとって食べてたんだ。
貴重なタンパク質だからな」
「お前なんか、好き嫌いしてると、戦争になったら一番さきに
死んでしまうぞ」

おばあちゃんから、よく言われていました。
そのときの私は、
ぜんぜん現実のことと思えなくて、
「ふーん」と
流して聞いていたような。もったいない。

なので、
あのころに戻って、
しっかりちゃんと話、聞かせてほしいな。


さて、やっと金曜日ですね(^_^)

私は最近、ショウガの粉末をいれて
ショウガ紅茶を飲むのにハマっています♪
体がポカポカあったまりますよ~。

それでは、また。
今日も読んでくださって、ありがとうございました。





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