大河ドラマ『光る君へ』が少女漫画そっくり?いやいや『源氏物語』の世界は少女漫画の源流なんです!
今回のテーマは、大河ドラマ『光る君へ』である。
世界最古の長編小説『源氏物語』の作者、紫式部(吉高由里子)。
『源氏物語』のパトロン、貴重品の紙を提供した藤原道長(柄本佑)。
2人の関係を中心に描かれる史実を元にしたフィクションである。
源氏物語を劇中劇で再現するのではない。
有名な挿話を本編中に織り込み展開するという仕掛けだ。
私達の大河ドラマ
今回取り上げるのは、長年大河ドラマを観てきた家族全員の中で
1番盛り上がっているのが筆者本人だからである。
大河ドラマ好きであるはずの父が観る前からリタイヤしているので、
「お前、ただの戦国幕末好きだけじゃねえか、勉強しろクソジジイ」
筆者は更年期真っ盛り、多摩弁のような悪態をついている今日この頃。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?