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なんですかこれは

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毎回イラストを交えた芸能コラムをお届けします。 毎週金曜に更新します。
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宇多田ヒカルデビュー25周年記念ベストアルバム「SCIENCE FICTION」にちなむ。収録曲…

今回のコラムのテーマは 宇多田ヒカル『SCIENCE FICTION』(2024年4月10日発売)である。 前…

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龍女
2か月前
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映画『オッペンハイマー』で、何故J・ロバート・オッペンハイマー(キリアン・マーフ…

今回のコラムのテーマは遂に日本で公開された話題の映画 『オッペンハイマー』である。  今…

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龍女
2か月前
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『虎に翼』と『ブギウギ」の主人公は同い年!朝ドラ2作品が誕生した裏側にはあの作品…

今回のテーマは4月1日に始まった朝の連続テレビ小説(以下、朝ドラ) 『虎に翼』(作・吉田恵…

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龍女
2か月前
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『ブギウギ』ロスの方にどうしても観て欲しい映画、メイン脚本の足立紳が監督した『喜…

 今回のコラムのテーマは、朝ドラ『ブギウギ』の脚本家 足立紳(1972年6月10日)である。  …

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龍女
2か月前

所沢ミューズ舞台。沢口靖子・生瀬勝久が共演した『パートタイマー・秋子』千秋楽を観…

 今回のコラムのテーマは、『パートタイマー・秋子』である。  今回取り上げるのは、過去に…

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龍女
2か月前
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第96回アカデミー賞授賞式、日本の2作品『君たちはどう生きるか』『ゴジラ-1.0』受賞…

 今回のテーマは、第96回アカデミー賞授賞式回顧である。  今回取り上げるのは、コラム連載…

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龍女
3か月前

日本アカデミー賞授賞式、当日収録後ダイジェスト放送は、今年でやめませんか?

今回のコラムは  3月8日に開催される第47回日本アカデミー賞授賞式である。  取り上げるのは、そろそろ映画業界を盛り上げる方法として、 今の放送形式ではつまらないから他のやり方をして欲しい という話だ。  最初に言っておく。  筆者は毎年  日本アカデミー賞授賞式を観るのが楽しみ  である。  地上波に唯一TV放送がある映画賞だからだ。  各映画賞に特徴があって、結果が違うので、面白い。  これから主張することは個人的な見解なので、参考程度に読んで欲しい。  

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1994年生れのスーパースター、大谷翔平が今年で30歳。ヴェネツィアやハリウッドで注目…

今回のテーマは、1994年生れの俳優特集である。 わが贔屓の埼玉西武ライオンズで現役生活を終…

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龍女
3か月前
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大河ドラマ『光る君へ』が少女漫画そっくり?いやいや『源氏物語』の世界は少女漫画の…

 今回のテーマは、大河ドラマ『光る君へ』である。  世界最古の長編小説『源氏物語』の作者…

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龍女
3か月前
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テレビドラマの制作本数を減らし、上層部の総辞職が必要なレベル。『セクシー田中さん…

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龍女
4か月前

遂に『ブギウギ』に「ジャングル・ブギー」がキタ!90年代に育った筆者が楽しみなわけ

 今回のコラムのテーマは、笠置シヅ子『ジャングル・ブギー』である。  筆者にとって朝の連…

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龍女
4か月前

第66回グラミー賞回顧(後編)スティーヴィー・ワンダーが追悼コーナーでトニー・ベネ…

  For Once In My Life  後編は追悼コーナーでスティーヴィー・ワンダー(1950年5月13日生…

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龍女
4か月前

第66回グラミー賞回顧(前編)マイリー・サイラスはどうしてあのティナ・ターナーを思…

はじめに前編と後編に渡って、第66回グラミー賞授賞式におけるアメリカのスーパースター達のパ…

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龍女
4か月前
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『ブギウギ』の水上恒司はヒット作『青天を衝け』『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』でも早世の美青年を演じているが…。

 今回のコラムのテーマは水上恒司(1999年5月12日生れ)である。  今回取り上げるのは朝の連続テレビ小説『ブギウギ』第18週『あんたと一緒に生きるで』で村山愛助役としての出番を終えた。  最期の力を振り絞って、スズ子に手紙を書く姿は、迫真の演技であった。  素晴らしい役者ぶりで惚れ惚れする。  愛助ロスが怖い。 水上恒司が演じた村山愛助とは?  村山愛助は村山トミ(小雪)の一人息子である。  ちなみに筆者は小雪と同い年である…。  モデルは吉本興業の創業者、吉本せ

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