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ロンドン発達支援の道⑤発達支援・組織の情報収集の仕方(足を使う・突撃編)

さて、ここまでネットでなんとか漕ぎ着けましたが、
生きた情報は人から直接聞いた方が良いとも感じていました。同じような境遇の人とのつながりが欲しかった、という理由もあります。

では何をしたか。
少しでもspecial needsの話をしていると察知しようものなら(結構堂々と話してる人がいます)折を見て突撃し話しかけました

公園のママにも、電車のマダムにもです。

慣れないうちは夫に頼んで突撃してもらいましたが、いつしか自分も出川イングリッシュで突撃するようになっていました。

そんなことを繰り返ししていたら、私達は1人のとても素敵な現地のママ友と巡りあいました。私のような親をサポートしている団体に所属している方で、そこから色々な情報や、子どもが診断をもらいspecial schoolに通っている現地のママを紹介してもらうなど、本当に沢山助けてもらいました。今もたくさん優しい手を差し伸べてくれています。

必死ですよね。
はい、マジで必死なんです。
相手から見たら、急に話に入ってきた英語がへたくそなアジア人ですよ。

勿論私だって好きでこんなことしてるわけじゃありません。
できるならアフヌンでティーすすっていたいですよ。
ちょっとキモいのだってわかってますよ。

でも後悔はしたくないので。どんな細い支援糸も絶対に逃したくないので。

今心が少し穏やかでいられる要因は、こうした結果頼れる人が増えてきたからだと思っています。





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