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ADHDフリーランスの確定申告

4月はいろいろと忙しくて、なかなか更新ができず、すみませんでした。

この間にもスキをしてくださった方、また有料記事をご購入いただいた方、本当にありがとうございました。

効果のわからない抗うつ剤「トリンテリックス」は相変わらず処方されているといった感じです。

フリーランスには欠かせない確定申告

さて、フリーランスなら避けて通れない確定申告。今年は、2019年まで同じく、原則3月15日までで(条件付きで4月15日までで)で、1か月の延長があった昨年やおととしと比べるとタイトなスケジュールでした。

しかし、やる気が出ない中で、年明けから一人で3会計ソフトに帳簿入力をし、e-taxにて3月9日に終わりました(なお、今年は締切前日の3月14日にe-taxでシステムトラブルがありましたので、1週間前に終えられてよかったです)。

(トップ画面は使っている確定申告画面のイメージです)

無題

計算ミスばかりで修正にひと苦労

フリーランスですべてを1人で行っているのですが、ADHDもあるのか、計算ミスがつきもので、金額が合わなくなります。

特に、出版業界は支払いが後になりがちなので、売掛金(これから入るお金で、仕事の取引先からこちらから回収できていない請求)がたくさん発生するのですが、これが会計上あり得ないマイナスになる、つまり売掛金が売り上げが多くなるなどのミスが発生しまくり、自分で修正するのに時間がかかってしまいました。

無題d

▲赤丸の部分の合計金額が合わなくなりがち

来年は、誰かに税理士さんに帳簿の入力から任せたいですが、細々とした請求書やレシート、通帳の金額を開示する必要があるので、プライバシー面でいろいろ心配です。

次の確定申告の締め切りの来年3月15日まではまだ11か月ありますが、後回し癖があるので、気を付けたいところです。来年10月からは、個人事業主のインボイス制度も始まるようなので、今から手を付けたほうがいいですね。