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結局遺伝?発達障害・・・

私の場合、完全にASDは遺伝しております。

父方の祖父の母にあたる方がいわゆる「空気が読めない」タイプの人間だったらしいです。

祖父の母の時代は、朝起きたら旦那様の着る下着や服が枕元に置かれているような時代・・・そんなことを祖父の母はしない人だったそうです。

祖父の母から祖父へ、祖父から父へ、父から私へと完全に遺伝しております・・・

母のADHDに関しては遺伝かどうかは定かではないです。ただ、母方の祖父がめちゃくちゃ変わり者だったという記憶はあります。

母方の祖父は頭がよく、地域で一番頭がいい高校を卒業し教師になっております。

とにかく年齢など関係なく気になったことはやってみるタイプの人間で、なおかつ理科の先生だったため最新機器には目がなかったです。
いち早くワープロを買い、私にワープロで書いた手紙を送ってきていました。

また、80歳の時にパソコンを習いたいとおもいノートパソコンを買いパソコン教室へ通うなど突拍子もない事ばかりです・・・

ある意味祖父が何か持ってはいたのだろうと思います。

他にも私は発達障害をもつ人と関わってきましたが、割と共通しているのが、お父さんがめっちゃ頭がいい人が多いです。

お父さんが京都大学卒、司法書士で不動産経営もして金持ち、有名建築会社の社長の側近、などなど・・・

私の後輩の子供もASDですが、旦那様が国立大学を出ています。

これはなぜでしょうか?よく耳にすることですが・・・

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こちらの本は黒柳徹子さんが子供時代に障碍者に対してとても素敵な対応をしてくれた学校での出来事を記した本です。
本人はLDだとあとがきに書かれていましたがおそらくADHD併発のLD持ちのような言動、行動が書かれています。
この本は名前を聞いたことがある方が多いと思いますが、何カ国語にも翻訳されており、特別支援学級にかかわる人、発達障害のお子様を持つ人達が手に取っているそうです。

また、他にも共通している点としては親がいわゆる毒親の場合がとてもおおいです。

毒親については長くなるのでまたいつか書きますね!

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