【抜苦与楽】何を持続可能にする世か#133
Good&New
過去をジャッジしないをテーマに、ライブ動画を配信
サムネイルも生きやすさラボに切り替えて、再始動です。
文章、音声、動画と、相性のいい方から触れていただけたら幸い
⚫︎ 抜苦与楽
苦しみを抜いて、楽を与える
仏教の慈悲の形の一つ
ブッダや、修行者が、民にそれを行うということだそう
今苦しんでいる人には、楽を与えられることは素晴らしいことで
医療や、鍼灸なども、そうした部分が近しいのではないだろうか
この苦しみを抜かれた人は、その後どうなるのだろうか?
楽を与えられたあと、どうなるのだろうか?
⚫︎本質的な意味とは違うかも知れないけど
抜苦与楽の術を極めることが、本当に真理でいいのだろうか?
最近の疑問である。
時々お話しさせてもらう医師の方が、同じ症状で戻って来て再度手術する時に
「手術してよかったのか?」と思う時があるというのを聞いて
抜苦与楽を繰り返さなければならない
それもまた、苦なのではないかと
仏教の教えに詳しいわけでなく、キーワードからの連想で書いているけども
抜苦与楽する側も、また苦を抜かねばならない環境は
どうしたものだろう
⚫︎苦に向かわない習慣
抜苦与楽する側も、苦しんだら、別の人に抜苦与楽を頼み
そのまた先に、、、
苦の持続可能社会か
苦の量は減らない感じがする。
この苦は、自身から生まれるとするならば
自身から生まれない方法もあるのではないかと思う
苦になっても、誰かが助けてくれるという目線も重要だが
苦になりにくい生活習慣を心がけるというのも必要になるだろう
救う側にも限度がある。
まとめ
もしかしたら、仏の教えを説く事で楽を与えるというのは
継続的に、楽でいられる教えだったのかも知れない
この辺は、詳しい人に聞いてみたい
お坊さんの知り合いいたっけ?と頭を巡らせている。
苦を出さない生き方、楽を知る生き方
そこは、生きやすさに直結する部分
苦を抜く方法と、楽を得る方法を、個々人ができる世界が
本当の意味での、持続可能な社会じゃないかと考えてみたり
生きやすいとは、なんだろうかね。
3月24日の凸凹会議療育トークも、苦を抜く方法であり、楽しいを得る会
リアルでのトークインベントも、ぜひ参加してもらいたい
✳︎おしらせ
凸凹会議 療育トーク【才能が開花するために今できること】
後援:相模原市 相模原市教育委員会
3月24日 9:15開場 9:30開演 11:30 終了
ユニコムプラザさがみはら セミナールーム
残り76名参加可能です。
【演目】
・茂呂ミニセミナー「発達障害は才能である」
・パネルディスカッション「楽しく才能を活かすために」
今回は、多くの方に聞いてもらいたく100名の会場を押さえました。
✳︎最後まで読んでくださってありがとうございます。
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