幸せの3要素
健康が一番。
身体だけでなく心も健やかに。
これには、セロトニンの分泌が必要。
身体は年と共にある程度ガタが来るかもしれませんが、心は自分の意思で整えられるもの。特に年をとればとるほど整えやすくなるはずです。
その上で人(社会)との繋がり(良好な関係)を持つこと。
思いやり(慈しみ)という愛(利他)の精神を持って。
これにはオキシトシンが作用する。
歳をとれば他人の痛みがより分かるようになるはず。
その上で何か(仕事や趣味など)を達成(成幸)するという目標(夢と希望)があること。
ドーパミンが分泌する。
必ずしも達成しなくても、その過程でドーパミンは十分分泌する。
つまり、幸せを感じるときはこのセロトニンとオキシトシン、ドーパミンがドバドバと分泌してるのです。
そして、この3つがバランスよく揃うと、経済面(お金)も豊かになります。少なくともお金に困ることが無くなります。
つまり、お金があるから幸せになるのではなく、幸せだからお金に困らなくなるのです。
これは、幸せだから笑うのでなく、笑うから幸せになるのと同じ道理です。
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