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僕がホメオパシーを利用する理由

人の話や噂を鵜呑みにするのは性に合わない。

自分で体験して確認しないと行動に移せない。

例えば、業界人で悪い話を聞くとする。

しかし、その人に会って為人(ひととなり)に触れてみないことには何とも言えない。

自分の感覚は違うかもしれないのだから。



5大療法には

1自然療法[ナチュロパシー]
2整体療法[オステオパシー]
3心理療法[サイコパシー]
4同種療法 [ホメオパシー]
5対症療法 [アロパシー]

がある。

現代医学(西洋医学)は5の対症療法になる。

要は熱が出たら解熱、というように症状を打ち消す医療だ。

僕のやっている歯科も西洋医学ではある。

僕は、対症療法だけでなくてこれら全てが良い医療だと思っている。

患者さんにとってその病気や症状によって選択できれば良いと思う。

例えば、抗生剤が良いとなったら西洋医学で抗生剤を処方してもらう。

しかし、抗生剤は腸内細菌叢も崩してしまうので、それを補う必要があるため、ホメオパシーなどで助けてもらう、とか。

まあ、ホメオパシーにも抗生剤に代わるレメディー(西洋医学で言う薬)はあるんだけどね。

日本は何故色んな医療が連携をとってその患者さんに対して一番良い方法を選択できるようになれないのかな?と不思議に思っていた。

これ、簡単に言うと・・・医者と薬剤師と製薬会社が儲からなくなるからね(笑)


そう、本題に戻って僕がホメオパシーを利用する理由。

それは自分が体験して『良い』と思ったから。

最初に感じたのは二日酔い(笑)

ある勉強会で仲間が集まり、前夜に飲みに出かけた。

あまりにも楽しくて飲みすぎてしまった。

朝の4:00頃から嘔吐。

そんな時って自分でわかる。

「あぁ、これってお昼過ぎまでひきずるな。今日の勉強会は出席するだけで精一杯だな」

と思っていた。そんな時に知人が『ナックスボミカ』というレメディーをとらせてくれた。

そして僕はどうなったか?

朝の7:00には元気に朝食を摂っていた。

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昔僕はロードという自転車に乗っていた。

大学時代の友人(当時は京都在住)と高槻で待ち合わせて、峠を超えて亀岡、そして京都まで一緒に走る予定だった。

当時僕はまだ喫煙者だった。

大阪を出発し、高槻から亀岡へ抜ける峠で一服していたら足が凄く熱くなった。

「え?火が落ちた?」と思って見てみると・・・虫が!

友人が「虻だ!」と追い払ってくれたががっつり噛まれていた。

「それ、かなり腫れて痛みが出るよ。自転車漕いで帰れるか?」

と言われたがなにぶん峠の中だ。走るより仕方ない。

ちょうどApis(エイピス)というレメディーを持参していた。

僕は蚊に噛まれるとアレルギのように腫れて1週間くらい痒みがひかない。

このレメディーはそれを抑えてくれるので、夏場は手放せない。

さて、蚊と虻ではちょっと大きさも違うが、ダメ元で舐めるしか無い。

舐めながら自転車を漕いだ。

結局その後、京都で友人と別れて、僕は高槻、枚方、奈良を回って大阪に戻った(当時は大阪に住んでいた)。

そして噛まれたところは跡が残っているだけで腫れも痛みもなかった。


さて、極め付けは・・・歯科の材料だった。

ある時に、蕁麻疹が出た。

近医で診てもらったら薬を処方してくれた。

わりとすぐに治った。

しかし、しばらくするとまた蕁麻疹が出た。

今度は前回よりも範囲が広がった。

また近医を尋ね、薬を処方された。

そして数日後に三度蕁麻疹が出て今度はほぼ全身に出た。

これはまずい!と思い、もう西洋医学では治らないと判断した。

ホメオパシーセンターに連絡したら、ある歯科材料の名前を告げられて、心当たりは無いか?と尋ねられた。

なるほど、確かにその材料を患者さんの口の中から除去するために削った日に蕁麻疹が夜に出ていると気づいた。

そしてそれをデトックスするレメディーを出してもらった。

今では何も起こらない。

その時に、こういう時は西洋医学ではなくて、ホメオパシーの方が勝っている、と実感した。

だってね、西洋医学だと一時は治るものの次に出現したら更に酷くなってるんだから。

まさにホメオパシー様様だった。


さて、前述で書いたように、西洋医学を否定はしない。何故なら僕も西洋医学の端くれだから。

例えば、事故に遭った時にはホメオパシーでは無いだろう。西洋医学で手術だ。

でも、その後はホメオパシーで癒していくとかは必要だと思う。

そう、色んな医療が手を組めば良いのだ。

難しいことじゃ無いけど、今の日本では難しい


さて、ホメオパシーだが・・・『クラシカル』と『プラクティカル』と2種類ある。

クラシカルは創始者であるハーネマンの頃をやり方を順守していると思われる(僕の勝手な理解なので違ったらごめんなさい)。

方やプラクティカルはクラシカルから徐々に現代の環境に合わせて進化したものである。

僕はこのプラクティカルの方をしている。

ミュージシャンのサンプラザ中野さんはクラシカルだったと記憶する。

かの有名なエリック・クラプトン。彼はプラクティカルだ。しかも顧問ホメオパス(レメディーを処方する人)は由井寅子という日本人の女性だ(日本ホメオパシー医学協会会長)。

あのエリッククラプトンの顧問が日本人って、凄く無いですか!

因みに、何かのソースで目にしたことがある。

かのロックフェラー家は薬で莫大な富を得た。

しかし、彼らは薬を服用しないらしい。

じゃあ、何で治すのか?ホメオパシーだそうだ。

何だかね、ファイザーの社長がワクチンうたないのとダブっちゃうよね(笑)。


兎にも角にも、僕は「良いものは良い!悪いものは悪い!」とはっきりさせたい。

それは自分で体験してみて決めることであり、体験できなければ色々と調べて自分が「納得できるかどうか」で決める。

これって大切だと思う。

ホメオパシーは体験して良いものだとわかった。

コロナワクチンは納得できないので接種はしない。

シンプルでしょ!(^_-)-☆

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