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入社5ヶ月で感じたスタメンの組織文化

こんにちは、スタメンでエンジニアをしている朝倉(@asashin227)です

前回のnoteリレーにも手を挙げていたのですが、定員オーバーだったので、泣く泣く諦めたのですが、今回は無事、執筆権を獲得できました💪

このnote記事は、第2回スタメンnoteリレーの11日目です! スタメンのnoteリレーにはついてはこちら👇

自己紹介

2023年4月にスタメンに入社しました
前職ではスタートアップで開発部長をしていました
マネジメント経験があったことから、スタメンでもiOSチームのマネジメントやプロダクト開発に携わっています

人と組織の話

スタメンは2016年に創業し、わずか4年で上場を果たしています
外から見ていても圧倒的な成長力を感じており、
名古屋でここまでの成長を実現したのは組織力の強さだと感じています。

成長を支えた組織力

スタメンの開発組織は現在全体で20名ほどで、直近シニアなメンバーが増えつつありますが、上場までを下支えしたのは、若手エンジニアメンバーでした。
組織のために働く思いが強い先人たちが、今のスタメンの文化を創り上げて来ており、今現在もその文化はしっかりと根付いているように感じています。

組織力を生み出す文化

スタメンの文化として特出しているものが称賛文化です。
大きいものでは年に3回MVPの表彰を行なっています。

成果が出たら鳴らす「スタカネ」

また、成果が出たら鳴らす「スタカネ」や、小さいものだと、TUNAGでサンクスカードを日々送り合っています。

創業時からずっとこの文化を根付かせるために、経営層を中心に泥臭く試行錯誤していたことが、過去の記事からも見て取れます。

称賛文化を中心に、心理的に安全な職場になっていると強く感じていますし、入社してからすぐにスタカネを鳴らせるオンボーディングメニューが設定されていて、すぐにチームに溶け込むことができました。

これから必要な組織の姿

スタメンは2022年末に経営陣が入れ替わり、0→1が得意な体制からグロースさせるための体制へ変更しました。
成長のさせ方が変わったこともあり、組織の形も、今のフェーズに合わせて変化している最中です。

プロダクトカンパニーとして成長するために

今現在のスタメンではよりプロダクトカンパニーへシフトするために、より経験豊富なエンジニアを積極採用しています。
直近は、CTOに集中していたマネジメントラインをエンジニアリングマネージャに委譲し、階層化を進めるなど、今後の成長に向けた組織作りにも力を入れています

2023年の1月から東京にも開発拠点を立ち上げ、0→1で組織作りを行なっています。
「人と組織」の可能性を信じた既存の文化を尊重しつつ、良い変化を生み出していける。そんな成長を目指しています。

東京と名古屋の両拠点でプロダクト組織を持ち、2拠点で1プロダクトの開発を行っています。

なかなか見ない体制ですが、柔軟に変化を受け入れながら、最適な形を模索しています。
これまで尊重されてきた称賛文化を大切にしつつ、圧倒的な成長を生み出せる筋肉質な組織が今後は必要となるんじゃないかと考えています。


入社5ヶ月で感じたスタメンの文化

スタメンは称賛文化が強く根付いている
称賛文化を中心に心理的安全性が機能している
これからはマッチョな成長が必要かも?

というのが入社5ヶ月の所感です

まだまだ、入社してからフレッシュな気持ちなので、「ぶっちゃけどうなん?」と思う方はカジュアルにお話ししましょう!


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