201912台北③ 最後の最後がスタバとは
3日め、最終日。
朝ごはんに蛋餅を食べたくて、よさげなお店を調べてまたまた龍山寺方面へ。
ちょっと裏に入った通り、ちょっと台南みたいな雰囲気。
おねえさんがひとりでやっているお店。葱入りがおすすめらしい。看板がかわいい。万華胖妞妞粉ㄉㄨㄞ蛋餅(昔の字?)
豆乳頼もうと思ったら無くて、かわりに「サービス」とコーヒー出してくれた(ビールではない)
帰り際、台湾ではじめて「さいちぇん」て言われて手を振られた。4.9かというと、いやさすがにそれは…なんだけど、おねえさんが感じよかったので大幅加点。
2軒目。台湾だけど餅太郎。
シャイなおにいさんのお店。注文を受けてから生地を伸ばしてつくってくれる。期待高まる。
選んだのは3種のチーズ入り。もっちもち皮とたっぷりチーズが合う。とてもおいしい!
豆乳も手作りらしい。龍山寺方面来たらまた寄りたい。
龍山寺エリア、おしゃれでおいしそうなお店が、ぽちぽちっと点在する。
わざわざバス乗って遠出してその朝ごはんかい、という感じではありますが、蛋餅気分だったのでしょうがない。
ホテルに戻って荷物まとめて、今までやってなかったことシリーズで、お茶屋さんに行ってみた。ガイドブックにもよく載ってる林華泰茶行というお店。
卸売り感。でも個人のお客さんもたくさん来ていた。日本語流暢なおにいさんがいてらくらくお買い物。
最低単位の4分の1斤で、お茶2種類、蜜香紅茶(1200元/斤)と文山包種茶(1000元/斤)を買ったんですけど、150gでもすごいかさばるのね。量り売りでお茶買わないから知らなかったよ…
さらに、今までやってないシリーズ、有名なおしゃれスタバへ。
まったり
で、うっかりまったりしすぎて、気づいたらぎりぎりお昼食べられるかどうかの時間になっていた。
急いでおいしいおこわ屋さん、珠記大橋頭油飯へ。
店頭で頼もうと思ったら、
「おこわない」
ショック。売り切れ。ルーローハンにするかと言われたけど、口の中がおこわだったのでそのまま去る。おこわだったら永楽市場でもよかったんだよな…
なんにしよう?なになら食べられる?とわたわたしているうちに、結局時間がなくなり、ホテルで荷物をピックアップして空港へ。
台北の最後がスタバのアメリカーノとは…
遠出の朝ごはんとおしゃれスタバの敗因を悔やみつつ、こんなの機内で見つつ、羽田まで帰ったのでした。おめでとう飯伏。
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