201911台東台北① 台湾のフェスに行くことにした
いつかは台東のほうも行ってみたいなーと思っていたところ、訪台予定時期にちょうどフェスがあるということで、初台東決定。
台北に着いたら国内線乗り換え。kkdayで外国人専用割引というので予約しました。国際線と同じフロアに航空会社のカウンターあるのでなんなくチェックインできたものの、やっぱり初めてのことはちょっとドキドキする。初めてのお使い気分。
待ち時間、空港のセブンイレブンで包子買う。「アツアツがおいしい」
台湾はストロー廃止がかなり進んでて、タピオカドリンクとか以外はストローくれないのがもうふつうな感じ。
飛行機まで歩く。
1時間ちょっとで台東着。電車だと5時間くらいかかるので、この差は大きい。
南国感。台北よりだいぶ暑い。
空港から市街へはちゃっとタクシーで。メーター倒さないで「250元」と言われ、定額料金なのかぼられてるのかよくわかんないけど、100円200円でカリカリするのも逆にコスパ悪いしまぁいいやとそのままで。
台東の宿、豊綺会館。シンプルでかわいらしいホテル。
ひと息ついて街に出る。11月終わり、午後3時過ぎでも日傘の要る気候。明日のフェスも暑いんだろうな…
こんなだし。
住民の3分の1が原住民族という台東。なかでも人数多いらしいのがアミ族で、そのアミ族出身の国民的アーティスト・スミンさんが始めたフェス（フジロックとかも出てたらしい）
行こうと決めたものの、Facebook見ると、今年の会場は特別な時しか入れないという神聖な岬の突端、予想外にガチ野外フェス。
想像以上の野外フェスのため、暑さ対策日焼け対策雨対策…と事前準備でだいぶ荷物も重い。
そもそもインドア派のわたし、大丈夫なのか？
まずは明日の移動手段の確認、とバスターミナルの方へ
昔の鉄道駅をそのまま残して、憩いの場みたいになってる（でもちょっと怪しげなひともいて日が暮れたらひとりではこわい感じかも…）
インフォメーションのおねえさんに都蘭行きのバスについて訊いたけど、事前に持ってた情報以上に収穫はなく。
結局こちらのサイトにいちばんお世話になりました↓
完全に夏の陽気なのでかき氷食べる。氷の下に豆類とか団子とかいろいろ。
いろいろ感をプレゼンテーションしようという気ゼロなのが台湾流。むしろ潔い。宝桑湯円というお店。
のんびりした街。山が近い。
晩ご飯は台東名物・米苔目。とても混んでて丸テーブルで相席で食べる。鰹出汁が効いてておいしい。台北で食べたのよりだいぶコクがあって、たぶんルーウェイの煮汁入ってる。榕樹下米苔目というお店（写真撮る前にぐちゃっと混ぜちゃったので写真無し）
臭豆腐も食べちゃう。カリッカリ揚げたての豆腐に、かかってるタレがまたおいしい（にんにくたっぷり）林家臭豆腐店というお店。
すっかり臭豆腐だいじょうぶなひとになりました。
ホテルに戻って、榕樹下米苔目でテイクアウトしたルーウェイとビール。クリスマス仕様、かわいい。
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