【準備中】2021年度前期:3/26 通信課題
完全に直感で選んだ「危機の心理学」
わかるかわからないかで言えばどうあがいてもわからないのだけど、聞いたことのある現象に名前がついている面白さと、医療安全の復習内容もありぐっと引き込まれた。
昨日か一昨日かに書いた「ちょっとずつ太ったらとんでもなく太ってた」っていうアレ。
権威のもとだと抵抗なく最大限度まで電圧を上げていたっていうあの服従の実験にちょっと通じるものがあったように思った。
ちょっとずつ上げると、線引がわからなくなるよね。
チェック体制を増やせばいいというわけでもないのが、また面白いところでもあるんだけど、この辺は一回読んだだけじゃわからないわ。
統計がたくさん出てきて、面白いし色々考えるきっかけになったな。
人は個性があるし、必ずしもあの人とこの人が同じ反応をするとは限らないんだけど、狙った適切なデータを集めるに足るようなフィルターをかけたうえで、そういう人がたくさん集まるほどデータが説得力を持つというか。
疑うわけでもなく、鵜呑みにするわけでもない。どちらにせよ、主観は排除しきれないことを前提に客観的になるにはどうしたらいいんだろう?
一度考えただけじゃ解明できないのも、勉強の面白さだよね。
では、また明日。
明日は英語からやるぞ〜
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