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ゆず愛
2020年5月2日 12:29
また大荷物を車に積んで、病院へ向かった。娘に私の部屋を貸切にしていいのを条件にインコの世話をお願いした。後ろ髪を引かれる思いで家を後にする。手術まで一週間あったが、その前に前の筋肉の筋をもう一本切る事になっていた急性期病棟に到着。すっかり顔見知りだった私は「ちかちゃんお帰り。」と言われる始末。親は病院の手続きだけして帰って行った。病室に案内されると、6人部屋の奥のベッドにハローベストをつけ
2020年5月5日 00:02
翌日は、朝、手術着に着替えさせてもらい、テレビを見ながら、その時が来るのを待つ。2度目ではあるが、ほとんど前にした手術と同じことを前日、手術担当の看護師から聞いていた。しかし手足が冷えて震えている。そのうち寒くなり、上からタオルをかけてもらう。そうして待つ間にPTの先生が様子を見に来て「怖い?」って聞く。が、笑って「大丈夫!」と答えた。両親は手術が終わるころ来るらしい「浅野さん、そろそろ行
2020年5月6日 23:15
しばらく、急性期病棟で尿道カテーテルが入ったままで30分程のリハビリ。ひと月は絶対に歩くなと、主治医からの指示。ほとんどベッドの上で動かない状態。腕もあまり動かすなと指示され、食事は看護師の介助と、昼食時にSTの先生が介助してくれる。STの先生は、「かなり飲み込みの方の回復は早いね!」って言いつつ、「しっかり噛んで。」と忠告する。しかし、嚥下食なので、ほとんど噛む必要がない。「もう少し食材大きく