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美味しく飲んで、意識せずいつの間にか健康に。カテゴリー・クリエイターへの挑戦 Vol.151

さて、年も改まっての2023年はコロナ禍の影響から脱出して盛り上げていかねば!

ということで、老人クラブ連合会以外にも何か新しく出来ることはないか?
ここ数年間はインターネット広告や各種SNSでのPR活動が中心だった当社であったが、直近ではYouTubeの動画での集客や「TikTok売れ」の効果が囁かれていても流石にちょっと・・・どうもそういったことには抵抗があって手を出してはいなかった。
テンションアゲアゲで張り切っちゃう解説動画なんてーのは、ちょっと勘弁なのだ。

ま、TikTokでは、一枚或いは複数枚の写真をテンプレートにアップロードすると、様々な画像効果処理と音楽付きのフォートモーションを作れることに気がつき、損がある訳でもないし、一応やっとくかと2022年8月頃から例外的に始めてはいた。


ただまぁ、自分自身が日頃から積極的にTikTokを観ている訳でもないし、ちゃっちゃかフォーローやフォーロワーを増やす努力をしているのでもないので、あんまり期待はしないで行なってみたのだった。
しかしそれでも、動画のビューが300とか400あるのはどういうこと? フォロワー殆どいないのに。

と思って調べてみたら、TwitterやFacebook、Instagram等とは異なり、TikTokの場合はフォロワー以外にもバンバン配信を届ける仕様なのだと知った。
なるほどー。TikTokユーザーの絶対数が大き過ぎる為、当社の様なへっぽこ動画ですらそのくらいの数は配信されるということか。
なんて、多分世間的には当たり前な常識なのだろうが、こちとら不良ユーザーである。仕方がない。

で、TikTokのフォトモーションは、作成すると動画の複製をiPhoneの写真に作成してくれる。
なんか活用出来ないかなと思い、各種SNSでも投稿してみたりしていたのだが、そこでやっと気がついたのがYouTubeショートの存在だ。
TikTokの台頭に業を煮やしたYouTubeは、同様にチャンネル登録者以外へ向けた配信スタイルを取り始めたのであった。

おー、そうだったのか! それならTikTokと同じこと。やって損することは何もない。
TikTokのフォトモーションで作られた動画を流用してYouTubeショートを始めてみたのが2023年3月16日のこと。

毎日複数動画をアップし続けているが、視聴回数がゼロのものもあれば、数千単位のものもあって、どういう基準でそうなっているのか良く判らないものの、たまには高評価ボタンが押されることもあったりするので、有難いことだ。

ちゃんと宣伝になっていれば良いのだが、どうなんだろうなぁ。

ま、やれることはやらなくっちゃね。


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