美味しく飲んで、意識せずいつの間にか健康に。カテゴリー・クリエイターへの挑戦 Vol.131
と思っていたら、やや間があっての2022年5月23日に、ヤマト運輸の営業さんから連絡来たる。
え? 何? と思ったらば、5月1日よりヤマトフルフィルメントサービスで新サービスが可能になったのでお伝えしたくお電話をいたしました、と言う。
内容としては、お酒とか飲料の倉庫を、越谷と浦安の二カ所にオープンしたとのことだ。
初期にお申込みいただけたストア様には、「箱勝ち」を特別適用させていただきますというセールストーク付き。
因みに、「箱勝ち」と言うのは、例えばビール 500ml×24本のケースを発送する場合、大きさで言えば40.8 x 28.4 x 17.4 =86.8cmなので宅急便の100サイズ。しかし、重さは500ml x 24本=12kg+箱の重さ=12.98kgなので宅急便の120サイズとなってしまう。これを、「箱勝ち」が適用されれば大きさ優先で100サイズで発送出来ますよ、というものだ。
で、ウチはお水屋さんだから、連絡してきたのはまぁ正解だけれども、問題はやはり小規模店舗を想定している点で、ここんところの考えを改めていただけない限りお呼びでないも変わらない。
つまり、MCMのめぐみの工場がある大阪でやって頂戴よ、という訳だ。こちらにしてみればだ。
続いて2022年5月24日、今度はヤマトフルフィルメントサービス ストアサポートセンターからのメールが来た。
倉庫移転だそうだ。
6月17日納品分より納品先を変更して欲しいとのこと。
閉鎖する弊社営業倉庫は例の海老名・厚木倉庫、新設する弊社営業倉庫は相模原倉庫。
う〜〜〜ん。これは規模拡大なのか、それとも縮小?
普通に考えれば、飲料の拠点を分けたのだから、その分、効率的なダウンサイズを図るということなのだろうが、どうなんでしょう?
だったら、もっと地域別にして欲しいなぁ、ウチにしてみれば。
頑張れ、ヤマト運輸株式会社! 踏ん張れ、ヤマトフルフィルメントサービス!
ウチもキツイのよ。
なんと言ってもと、一方のAmazonさんでは相変わらずご活躍のご様子なのだ。
2022年7月20日の、フルフィルメント by Amazonからメールのお知らせによれば、なにやら新たな納品先として、座間小松原FC、上尾堤崎FC、相模原FC、狭山日高FCの運用を開始し、府中FCの運用を終了するとのことだ。
益々規模を拡大か。
いやはや活況ですなぁ。
ヤマトフルフィルメントは、いつ使える様になるのだろう。
またそのうち、様子伺いの問い合わせをしてやろう。