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美味しく飲んで、意識せずいつの間にか健康に。カテゴリー・クリエイターへの挑戦 Vol.152

そこで、インターネットだけではなくリアルでも何かしなくっちゃと思い、暫く遠のいていたし、改めてなんかして貰っちゃおうと、以前色々と御指南いただけたIDECへ架電してみた。

繰り返しにはなるが、一応説明をば。
公益法人横浜企業経営支援財団(IDEC横浜)とは、「中小企業支援法に基づき、横浜市長から指定を受けた市内唯一の「中小企業支援センター」として、中小企業等の経営基盤の安定・強化をはじめ、経営革新、新事業創出、創業の促進を図るための、総合的かつ継続的な支援事業と産業関連施設の管理運営を実施し、横浜経済の活性化と地域社会の健全な発展に寄与することを目的とした公益財団法人です」
と、いうものだ。

ところが、以前の担当であったI藤ちゃんは部署が変わったのだと言う。そこで、別途お電話を頂戴した現在の担当者であるO﨑さんが後日来社、改めての面談をさせて貰った。
もっともIDECの職員が何やらする訳でもないので、お話をお伺いして、適した人材をご紹介しましょうということになるのだが、前回は顧客のターゲティングやマーケティングに長けた中小企業診断士だったが、今回は実際にPR、集客に役立ちそうな方を紹介しましょーかと勧められ、H野さんというコンサルタントの方と面談させていただくことになった。

今回もサプリメント in ウォーター MCMのめぐみの商品説明、成り立ちや沿革、これまでの活動などなどを説明したのだが、H野さんは来社前にはMCMのめぐみというちょっとキワモノ的な商品を世間に広めるのは結構難しいのではないかという印象だったそうだ。
ところが私の話を聴いているうちに考えが変わったと言う。
これは確かに良い商品である。認知活動さえすればもっと顧客は増えるだろうと。

そう思えたのは私からの説明があったこそからで、つまり、私が商品について語る場をせっせと作っていければ、それが最も拡販に繋がることなのではないかと言うのであった。
とは言っても、やはりYouTuberになって、カメラに向かってテンションアゲアゲにして解説動画を撮る、なーんてことは勘弁だし、例えば単独でなんとかセミナーをやり始めてみたところで、今度は集客に励まなければならなくなるだけで、あまり現実的な手段とは思えない。

そうではなく、老人クラブ連合会へのアプローチの様に、主に地元横浜界隈での人的な関係作りが出来れば・・・。

そこでH野さんは、自らも所属している中小企業家同友会の名を出した。
当初、私は経済同友会と混同していたのだが、これは全く別の組織であった。
中小企業家同友会全国協議会、本部は東京都。
日本各地の中小企業の経営者を会員とする経済団体で、設立は1969年11月17日だが、その前身は1957年に設立された日本中小企業家同友会である。
全ての都道府県に組織化されており、提言活動、行政や政治への陳情、出版活動。共同での求人活動や社員教育。地域や異業種との交流活動。労使の間での信頼関係の醸成及び障害者、高齢者、女性が働き易い環境を作ることを主な取り組みとしている。
具体的は各地域毎に分かれて毎月行なわれる例会の他、青年部会や女性部会、ダイバーシティ委員会、広報委員会といったテーマ別の活動などによって経営者同士の交流や研鑽が為されているのだ。


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