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美味しく飲んで、意識せずいつの間にか健康に。カテゴリー・クリエイターへの挑戦 Vol.91

コロナ禍に於ける営業策といえば、やはり頼みの綱はインターネット。
と言うことで、
「インスタグラムキャンペーンを開始いたします!」
と告知した。
これも既存顧客向けのキャンペーンだ。
そして、加えて言えば、これもアンケートに於けるお客様からのお声が、その発想の元となっている。
(ブログ記事『インスタグラムキャンペーンを開始いたします!』 http://mcm-megumi.com/instagram/


 サプリメント in ウォーター MCMのめぐみに関するお写真の投稿を募集いたします。
抽選となりますが、ご応募いただいた皆様へのプレゼントもご用意いたしました。
・キャンペーン期間:2020年6月10日(水)から7月31日(金)
・応募方法は2ステップ!
①MCMのめぐみのInstagram公式アカウント「@mcmnomegumi」のアカウントをフォロー
②キャンペーン期間中に写真と一緒に「#MCMのめぐみと私」のハッシュタグをつけてInstagramに投稿!
・プレゼント内容
サプリメントMCMカプセル 1名様
藻塩(100g)(MCMを配合、製法で特許取得)5名様
MCMのめぐみロゴ入りペットボトルラバーホルダー 50名様

お写真は、ウォーターサーバーでもペットボトルでも、お水だけでも結構です。
「こんなお水の使い方!」として、何かを割った飲み物とかも良いですね!
「MCMのめぐみを使ったら美味しくなりました!」というようなお料理のお写真なども大歓迎です!
たくさんのご応募をお待ちしております!

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と、まぁ、こんな感じ。
やはりウチのお客様はデジタルデバイド気味なのだろうか。
炎上!! ・・・には程遠い応募結果で終わった。
サプリメント in ウォーター MCMのめぐみのWebサイトへの訪問者のデバイスにしたって、今や85%がモバイルかタブレット、パソコンは15%ほどであるにも拘らず。
残念無念。
だが、何事もやってみなければ判らない。
また改善してチャレンジしてみるのも一興だ。
とはいえ、なんだか、ふう、やれやれと。

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ここまで来ると慣れたものというか、もう、どんとこいてなもんで、『PWD-1500P』のテスト&改修は、予定よりもやや繰り下げ気味で進行していたが、気長に待っていたところ、PASECOから、硬度を下げ、少し柔らかくした改善部品によるテストが終わったと報告のメールが届いたのは2020年5月25日のことであった。十分なテスト期間を設けたので報告に時間を要して申し訳なかったが、安全を確認済みであると言うことであった。

そして、改善後のパーツリストと変更詳細、それから改善後のウォーターサーバー 2台が当社に到着したのは2020年6月2日。
その2台を暫く試してみたが、問題は確かに消え去っていた。
正直、こんな細かい箇所の問題点を突き止めたことに、非常に驚いた。技術力には間違いが無いのだ。ありがたい。
ここまでくるのに、確かに問題が散々あったが、改めてPASECOと組まさせて貰えて良かったと思えた。
結果を言えば、『GD-501HS』以上に、確実に安全性も機能性も造り込みも良い商品をとうとう得られたのだ。

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懸念点としては、改めて改善部品に関して食品検査が必要か、ということであった。基本的には食品に接触する部品が変われば別商品ということになるのだ。
ダマテンという選択肢も無いではないが、そんな、法律違反リスクを抱える訳にはいかない。輸入業社を通して確認を入れた。
案ずるより産むが易し。
これに対しては、部品のメーカと材質自体に変化が無ければ、再度の検査の必要は無いと回答があり、事なきを得た。

だが、ここまで来たら物のついで。
2020年1月以降、世間はコロナ禍で揺れまくっていた。
当社に於いても、やはり影響は少なくはない。
2020年4月に発布開始された緊急事態宣言による自粛の影響で、オフィスや店舗のお客様からの注文が激減。
そればかりではなく、やがて、閉鎖、規模縮小、コスト削減策により、会社や店舗の解約が増えていた。
また、職を失ったり、収入が減少した個人のお客様の解約もである。
一方で、コロナ禍のさなか十分な新規営業が叶わない。
顧客数と売上高は減少傾向の一途を進んでいた。

そこで、折角ならば、専用改良型ウォーターサーバーを導入し、新規顧客獲得を目指す、という計画を掲げ、2020年7月17日付けで小規模事業者持続化補助金(コロナ特別対応型)第3回分へと申請を申し込んだ。


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