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美味しく飲んで、意識せずいつの間にか健康に。カテゴリー・クリエイターへの挑戦 Vol.164

はたまた未病産業研究会からのメールマガジンで新たな情報を得た。
そのメールのタイトルは、「産後リカバリープロジェクト シンポジウム開催のご案内」というものであった。

初めて耳にしたプロジェクトであったが、「産後リカバリープロジェクト」は、「産後」を一つのターニングポイントとして正しいヘルスケア知識を広げ、生涯にわたる健康やQOL、子どもの健全な成長をもっと社会で応援していく為、未病産業研究会の休養分科会を母体として2022年11月に立ち上げられたのだと言う。
そして、一年弱の活動を経て、産後リカバリープロジェクトの主催による「第1回シンポジウム」を開催するものであった。

参加者は、産前産後に関連する有識者、参画企業等。
プログラム予定は、
1.開催挨拶 神奈川県 政策局いのち・未来戦略本部室 未病産業担当部長 牧野様
2.「産後リカバリープロジェクト」が目指すこと
3.「産前産後10の課題2023」について
4.講演:千葉工業大学 野村由実氏
5.パネルディスカッション
 テーマ「産前産後の10の重要課題の活かし方について」
6.閉会挨拶、名刺交換
参加費は無料。

取り敢えず、産後リカバリープロジェクトのWebサイトに訪問。

2023年10月10日現在の参画企業は、株式会社ベネクス、タカラベルモント株式会社、株式会社大広(大広フェムテック・フェムケアラボ)、一般社団法人日本リカバリー協会、SOMPOひまわり生命保険株式会社、プレミアアンチエイジング株式会社、東洋紡株式会社、株式会社ポーラ、ガーミンジャパン株式会社、株式会社ビ・メーク、日本トイザらス株式会社と大手が多い。
そして後援は、一般社団法人日本疲労学会、神奈川県未病産業研究会、神戸リサーチコンプレックス協議会となっている。
プロジェクト参画には、入会費が10万円で、更に年会費5万円の協賛プランの拠出が必要らしい。

参画するかどうかはシンポジウムの内容次第だ。
果たして、産後リカバリープロジェクトとはどういったものなのか。「産後」を一つのターニングポイントとして正しいヘルスケア知識を広げ、生涯にわたる健康やQOL、子どもの健全な成長をもっと社会で応援していく活動に、我がサプリメント in ウォーター MCMのめぐみはマッチするのか。

早速、専用フォームにて参加のお申込み。
そして開催当日、2023年10月10日。参画企業の一つである東京都港区赤坂のタカラベルモント株式会社に赴いた。この会社の一部が開催場所なのだ。


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