音大に行くわけでも、プロになるわけでもないけど、『ずっとピアノを弾き続けてみようと思っている』あなたへ
あなたどんな音楽好きですか。
何か楽器をやってますか。
私は小さい頃からピアノを習っていました。また、最近習いはじめたのですが、昔より楽しく弾いています。
今日は、ピアノを続ける習慣について書いていこうと思います。
ただ、趣味でやりたいんだ！プロになりたいわけではないのだ！という人向けの記事になっています。
なぜなら、私が、趣味でピアノを続けているだけなので。
難曲にチャレンジしているときに、練習しても伸び悩むことがあります。
そんな時に、初見力がある人だと、少し曲を寝かせてみると、急に弾けるようになったりするそうです。
『課題の曲とは別に、好きな曲をたくさん初見で弾きまくること』
それが、初見力を鍛える一番の方法であり、長く趣味としてピアノを続けられるカギとなる行動だということです。
今ピアノを習っている先生に、何時間もピアノをずっと弾き続けてしまうことがあると話したところ、『昔からそうだったんですか？』と質問されました。
むしろ逆でした。
ゲーム音楽ばかり弾いていた
昔は練習が嫌いで、課題曲はろくに弾かず、ゲーム音楽ばかり弾いていました。ピアノ事態は弾いていたけれど、なかなか本編が進まないという感じでした。
ドラクエⅠからⅤまでと、FFのⅣからⅥまでのピアノの本を買ってもらって、ずっと好きな場面の曲を弾きまくっていました。
バイエル終了程度で弾けるように編曲されているので、ちょっと音足したりしてみながらやっていたのを覚えています。
今はこういうスーパーベストとかも出ているんですね。FFのは中初級編ですね。
実はFF13の上級の楽譜を買ったのですが、上級というだけあって生誕のレクイエムとかは難しかったです。サンレス水郷とかヴァニラのテーマは難しくないです。あと、ライトニングのテーマだけやってそのあと弾いてないです・・・
指番号が書いてないので、どの指で弾くか検証しながら練習しなくてはいけないので、面倒でした。もちろん、技術の問題も大きいと思いますが。
YMAHAさん指番号振ってください
初見力を鍛える方法３つ
①好きな曲をたくさん所見で弾く
②難易度は実力よりやや低めの曲を選ぶ
③とにかくたくさんの曲を弾きまくる
読書と同じで、読めば読むほど速く読めるようになる
たくさん本を読めば読解力がつきます。速く読めるようになってきますよね。
同じように、たくさん楽譜を読んで、弾くことで、音符の上がったり下がったりが、パッと見てわかるようになってきます。
音譜の読解力がつくということです。
たくさんの楽譜を読むことで、読解力がついて、速く譜面が追えるようになります。
それが初見力です
とにかくたくさん楽譜を読むことが、初見力を鍛える一番の方法であり、長く趣味としてピアノを続けられるカギとなる行動だということです。
今ピアノを教えていただいている先生から聞いたのですが、
難曲にチャレンジしているときに、練習しても伸び悩むことがあります。そんな時に、初見力があると、少し曲を寝かせてみると、急に弾けるようになったりするそうです。
学生さんでピアノを習っている人や、お子さんにピアノを習わせている人は、好きな曲を弾かせてあげた方が続けられます。
クラシックは技術がつくので、平行しながら好きな曲を弾くことで初見力を鍛えると、大人になっても楽しめると思います。
前に書いた記事ですが、スタディープランナーを使うといいかなと思ってます。
音楽を楽しんでいきましょ～♪
それから、いつもありがとうございます。
あなたのお役に立てる記事を書いていきたいと思います。 たくさんのアウトプットができるよう、インプットのために使います。