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橋本病診断から半年、雑記(ちょっと子宮頸がん)

昨年患った甲状腺機能低下症については下記より
重度の甲状腺機能低下症だった2021年(前編) / (後編)

初の検査から約半年、全ての数値が正常値になったので記念に載せておく!
わーい!本物の元気って素晴らしい!

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時間が経ったからこそ気付いた事がいくつか出てきたので追記的な感じで残しておく。

猛烈な睡魔

疲れた時に、本日閉店しました〜バッテリー切れですブレイカー落ちました〜的な、目も開けてられなくて出掛けた帰りなど夫に手引いてもらって帰るみたいな状態になることが多々あったんだけど、全くなくなった。
そんなになるぐらい1日をハシャギ切った元気な私!とずっと思っていたけど、全く逆だった。
本物の元気だとそこまでの状態にはなかなかならないらしい。
体調悪かったみたいです。慣れって怖いです。

子宮頸がん検査初の異常なし

かれこれもう8年ぐらい経過観察中で、3年前にはレーザー蒸散の手術もしている。
術後すぐはもちろん異常なしだったけど、その後はASC-H〜HSIL、CIN-2を行ったり来たりで、3〜4ヶ月に1回の定期検査が続いている。
私がまだ出産していない30代だから温存しているんだろうな、さっさと切った方が楽だろうなとは常々思っている。
ウイルスもハイリスク型が出ているので、状況も踏まえるとこのまま消退することはなさそうだと言われているし、毎度毎度「今回こそダメだろうな」という気持ちで検査している。

が、しかし。先月も同じ心持ちで結果を聞きにくと、
「異常ありませんよ」
・・・!?
(えーーーー!?じゃあなんで今回組織診4ヶ所も取ったのー!?)という心の声はグッとこらえて、クラスも言われないぐらいの異常なしをもらった。

思い当たる節は1つしかなく。絶対代謝が上がったからでしょう!
甲状腺ホルモンと女性ホルモンは密接な関係だし、因果関係なくはないとしか思えない。
思わぬ副効用!!
このまま消退してくれたら本当に本当に嬉しすぎる。次回の検査が少し楽しみになった。

お薬手帳

出始めた当初から使おう使おうと思いつつ、アプリで始めようと思いつつ、使っていなかったお薬手帳。
常用薬ができたことを機に紙で手帳を使い始めた。
交通事故にあったりした時、その時飲んでる薬の量が分からないとマズいなと思ったから。
そして先日結構な規模の地震が起きた時にこのツイートを見かけて。

常用薬初心者なのでめちゃくちゃ助かった。
非常用バッグとかライト、水はパパッと用意したけど、薬のことはすっかり忘れていた。
その流れでお薬手帳の場所を夫にも伝えて、もしもの時はこれをと頼んだ。

おわり

前後編のnoteを書いてからお友達に、読んだよ!と体調を気遣う声をかけてもらったり、久々の駄文にも関わらず読みやすかったと言われて嬉しかったです。
調子に乗って追記しましたが、次は子宮頸がんが悪化し…なんて闘病記みたいなことにならないよう、元気で過ごせればと思います。
同じような人の参考になれば嬉しいです。


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